29日大河ドラマ「麒麟がくる」第34話を視聴した。

今回は比叡山延暦寺を焼き討ちした信長はこの勝利で幕府との対立が決定的になる。女子供まで皆殺しという信長のやり方に疑問を感じながらも光秀はこれをやらなければ世は変わらないと割り切っていたが、それが民衆からの反感を買う事になる。

一方で光秀は幕府との衝突を避けるために大和を争う松永久秀と筒井順慶を説得すべく今井宗久の茶会で交渉するが、そこで久秀にいずれ信長と義昭は袂を分かつと進言され衝突は避けられないものになっていた。

そして信長に面会した光秀はそこで信長は天皇に謁見した事を語り弟を追い出す為には避けられない事だったと褒められた事を聞かされた。そして覚恕は武田信玄を頼り甲斐に赴き信玄に上洛を促したシーンがメインだった。
ストーリー



今回は信長は比叡山延暦寺を焼き討ちにした。当時仏門にこういう事をすると人々は恐れられていた時代である。そんな時代にこのような事を決断できたのも信長だからこそでもある。最も比叡山延暦寺は天皇家も脅かすような存在だった事を踏まえるといずれは誰かがやらなければならないというのはあったとは思うが、それをやると後が大変と及び腰になっていた。

しかし仏門に楯突いた事で光秀は苛まれるようになっていく。無理もないがこういう積み重ねが10年後の本能寺に繋がっていくのだという事でもあるが、まだ10年先である。

そんな中で光秀は幕府との衝突を避けるべく大和を争う久秀と順慶に戦を回避するように交渉する。その中で久秀はこの衝突がなかったとしてもいずれ信長と義昭は衝突するという事を久秀は光秀に伝えていた。

そして信長に謁見した光秀は信長は将軍よりも天皇を重視している事を知り、その天皇が自らの弟を追い出した事を褒めたというのだ。最も天皇にとって弟の存在は目の上のたん瘤だった訳でそういう存在がいなくなった事は天皇にとっては1つの障害が無くなったと言える。

そして覚恕が甲斐に逃亡した事でついに武田信玄が上洛を決断するのだった。

次回はついに光秀にも暗殺の魔の手が忍び寄ってきた。果たしてこのピンチに光秀はどう立ち向かうのだろうか?その対応に注目だ。