7日大河ドラマ「麒麟がくる」第21話を視聴した。

今回は信長は尾張を攻めてきた今川義元に対してどうやって義元の首を獲るのかだけを考えていた。そんな中で信長は松平元康を動かさない為の策を既に練っていたが、それ以上に義元本陣の軍勢をどうやって分散させるかも1つのポイントだった。

そして色々な策を講じて義元の本陣を切り崩した信長は天の雨にも恵まれて今川方に気づかれずに義元本陣に近づく事に成功し、義元を見事に討ち取った。

そしてそこに駆け付けた光秀に次は美濃を目指すと宣言し、その先に大きな野望を見据えているシーンがメインだった。

ストーリー



今回は信長の運命を大きく変えた桶狭間の戦いは信長を全国に名を轟かせる戦いでもあった。当時屈指に国力を有していた今川義元に勝利するという事は相当な奇跡的な事がない限りないと思われていたからだ。

織田軍3000に対して今川25000という兵力の差は大きいが、これをどうやって分散する事ができるかが信長唯一の勝機でもあった。最も総大将である今川義元さえ討ち取れば軍を纏められる武将はそうおらず戦いを継続する事も不可能になる訳で、今川義元が戦上手である事を差し引いてもそれだけ信長にとって今川義元の首だけを狙ったのがこの戦いに勝つ唯一の手段だった。

今川義元もこれまで数多くの尾張との戦いを太原雪斎に任せていた事もありここまで殆ど自ら尾張に乗り込んだ事はなかった。そして何よりも今川には武田、北条と同盟を結んでいるとはいえ何時裏切られるかわからないという事もあり精鋭を全て投入する事は当然できなかった。

それでも3国含めて25000の兵を集めた事はそれだけの国力があったからでもある。そしてここで先鋒の三河勢、そして本体の20000から各地へ分散した結果義元本陣には5000ほどの兵しか残らなかった。5000と言っても全て兵じゃない事を踏まえると実際に戦えるのはその半分だったと言われている。そうなれば全て戦える信長3000の兵に太刀打ちできなかったのは言うまでもない。

このわずかなチャンスを逃さず信長は見事に義元の首を討ち取った。

そしてここから7年に渡る美濃攻略戦が始まるのだった。

次回は新型コロナウイルスにより撮影が中断しているために約3か月後になると言われている。しばらく大河とは一時休止という事になりしばらく観れないのは残念ですが再び放送される日を楽しみに待ちたいと思います。

そして光秀がここからどうやって信長に仕える事になるのかも注目していきたい。