17日大河ドラマ「麒麟がくる」第18話を視聴した。

今回は光秀は美濃を追われ太夫の計らいで越前に逃れた。そこで朝倉義景に拝見し細川藤孝の計らいもあり越前に隠蔽生活を送る事となった。

一方で信長は道三を失った事で尾張を1つにするために義龍と繋がっていた信勝を暗殺する事を決意する。そして信長は信勝を暗殺して尾張統一へと大きく前進したシーンがメインだった。
ストーリー




今回は光秀は敗北により美濃を追われて太夫の計らいにより越前に逃れる事になった。当時の越前は朝倉義景によって安定した国運営をされており豊かな国だった。

そんな中で光秀は太夫の計らいで義景に謁見する事ができた。そこで明かされたのが太夫が近衛家の娘である事だった。どうやら近衛家を飛び出して各地を放浪しているようで道理で色々な事で手配できるのだと知るのだった。

義景は細川藤孝の頼みもありしぶしぶ匿う事を決意したが光秀は借りができるとお金は受け取らなかった。これにより朝倉家との借りは匿う以外ないという事になる。それでも苦しい生活になる事はいうまでもなかった。

一方で信長は義龍と繋がる信勝を排除する為に勝家が信勝を裏切り、信長も信勝を暗殺する口実もできた事により実行に移す。そして信長は信勝を暗殺し尾張統一へ大きく前進したのだった。

次回は信長は上洛する為に美濃を通過する。そこで信長は暗殺の危機が訪れるがそこで光秀はどう絡んでいくのか?その背景に注目だ。


















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