26日大河ドラマ「麒麟がくる」第2話を視聴した。

今回は美濃に尾張の織田信秀軍が攻め入ってきた。織田軍は2万に対して斎藤軍は4千という圧倒的な不利な状況で道三は籠城戦を選択した。

光秀は京から戻り戦に参戦するが、道三から侍大将の首を獲ってこい!と言われて躍起になる。しかし数に勝る織田軍に押された斎藤軍は稲葉山城に籠城する。籠城した道三だったが、織田軍が戦闘態勢を解いた所で一気に打って出た事で織田軍は総崩れとなり道三の策略は見事に的中し勝利した。

そして道三は守護の土岐頼純を毒殺したシーンがメインだった。

ストーリー



今回は光秀は美濃に戻ったところで織田軍が稲葉山城へ2万の軍を進行させてきた。4千しかない斎藤軍にとって真っ向勝負では当然勝機はないと籠城戦を選択する。光秀は堺から手に入れた鉄砲を道三に献上し、そして道三に見てきた堺、京の現実、そして医者の望月東庵と駒を連れてきた事を報告し正室の治療させる事になる。

そして戦となり道三から侍大将の首を2つ獲ってこい!と言われた事により光秀は躍起になるが、数に勝る織田軍相手に籠城戦で対抗しているためになかなか押し出せない。ただ稲葉山城は戦国屈指の山城であり難攻不落の城である事で織田軍もなかなか攻め切れないまま籠城戦となり、織田軍は籠城した相手に対して包囲しながら戦闘態勢を解除した。

しかし道三は籠城して一息ついているところを装った策略であり織田軍が気を抜いたその時に道三は一気に城から打って出た事で織田軍は総崩れとなり信秀は命からがら退却する事になったのだった。この戦で斎藤軍は勝ち戦となり防衛に成功した。

そしてこの戦の引き起こしたとして土岐頼純を毒殺して名実ともに美濃の実権を自らのものとしたのだった。

次回は道三が完全に実権を握った美濃で帰郷は夫を殺された事によりその心情が描かれる。果たして光秀は帰郷の心情をどう捉えるのだろうか?その心情に注目だ。


















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