7日ドラマ「君と世界が終わる日に」第8話を視聴した。

今回はミンジュンを失った響たちはしばらく動かずにいる事にした。しかし既に長期間の生活となりこのままではどうする事もできない状況になっていたがそうするしかなかった。

一方で自衛隊側もこのままでは安全を確保できないと安全な島を探し出すがそこで浮上したのが響たちがいる島だった。そこに先に等々力が乗り込んでいたが、坪井達に捕まりそこで向こうの事情を知る事になる。それを知った坪井たちは島を脱出し、残された響たちはここをどう戦うのか選択を迫られていた。

そんな中で来美たちがこの島に侵入したが、そこに紛れた勝利が紹子を撃った事で戦いは始まり、佳奈恵は勝利に弓を打ち返して対抗した。

そんな一触即発の中で響は来美と知らずに気づいた時には弓が放たれて来美を射抜いてしまったシーンがメインだった。
ストーリー



今回は響も負傷して島を守る事に専念した。一方で横須賀駐屯地もゴーレムが乱入してきて安全な場所でなくなってきていた。

そんな中で等々力は島を偵察してくると言って響たちのいる島へと向かったが、そこで坪井たちに捕まってしまう。そこで語られたのは自衛隊が安全な場所を探しているという事だった。

そしてそれが響たちのいる島である事を告げられた事で坪井たちは島を脱出して響たちは残された。

ここからどうやって戦うのかを話し合ったが、本当なら戦っている場合じゃないという事に辿り着かず、響たちは自衛隊と戦う事になった。

そんな火ぶたが切って落とされたこの戦いは正直なところただの消耗戦だという事を見つめ直す時が来ていたがそれが悲劇の始まりになってしまう。

自衛隊が突入してきた中で響たちは背後から狙うという作戦に出たが、その背後にいたのが来美だという事を響は知らずにそのまま矢を射抜いてしまった。射抜いた後に響は後悔してもし切れない現実に直面するのだった。

次回は来美を討ってしまった響は後悔の念に駆られる。そして横須賀駐屯地にいる自衛隊の中でもこの状況を不審に思う者も現れた。果たしてこの戦いの行方はいかに?



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