21日ドラマ「君と世界が終わる日に」第6話を視聴した。

今回は横浜は危険と判断し横須賀基地へ向かう事にした響たちだったが、船で無人島へと向かった。

そこには刀集団の坪井らがおり、そこで逃げて生活していた。響は基地に薬などを奪いに行くと話して坪井らと共に横須賀基地へ侵入するも、侵入したらそこはどうも様子がおかしい。

そんな中で来美は等々力と共に脱走しようとするもあえなく捕まり、響もまた捕まるのだった。

そしてそこで因縁の相手である首藤との再会でこの首藤こそが響との因縁の相手でも会った事を響は知る事になる。

そして響はそこで病死したはずの母親との変わり果てた姿での再会を果たす事になるシーンがメインだった。
ストーリー




今回は響たちは横浜へ行く事を諦めて横須賀へ乗り込む事を決める。しかし横須賀へ戻るにもかなりの困難が待ち構えており響たちは無人島に辿り着く。そこには刀集団の坪井たちが避難しておりあの騒動以来の合流を果たす。

一方でこのままでは拉致が明かないという事で響たちは坪井らと共に横須賀基地へ侵入する事を決めて横須賀基地へ侵入して薬品や武器を手に入れようとする。

しかしそれを待ち構えていたのが首藤たちであり、既にそれを見越していた。

坪井たちはこの様子はどうもおかしいと感じて早々に撤退したが、響たちは来美を救出する為にさらに奥へと侵入するもそれが罠であり、響は捕まってしまう。

そこでわかった真実は首藤と響は父親が亡くなった時の主治医であり、その時以来の出会いだった。そしてそこで告げられた衝撃的な事実は首藤は人体実験をしており、そこで響の母親すら実験台にしていたという事だ。

実験台にしている事を知った響はその真実に驚愕する。一方で来美は響が侵入した時に愛奈を殺した事で響への憎しみになっている事を来美自身まだ気づいていない。

次回は響はここからどうやって脱出するのか?そして響たちはこの状況でミンジュンが噛まれてしまった事で究極の選択を迫られる。果たして響はこの究極の選択でどんな決断をするのだろうか?その決断に注目だ。



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