24日ドラマ「家族ノカタチ」第2話を視聴した。
今回は陽三と同居することになった大介はようやく手にしたはずの
マンションでの1人暮らしが崩れた事にイライラが募っていた。
そんな中で陽三は葉菜子の母律子と意気投合して料理を捌くなど
手伝ったりする事になる。
そんな中再婚相手の恵の息子浩太を引き取りたいと
恵の兄・岩淵が申し出てきたことで年金暮らしの陽三には
難しいという事で1度は了承するも、
引き取る時に施設に入れるという事を告げられ動揺する大介は
それを見ていた葉菜子にこの件で口論となり、
一発殴られてしまいそれで大介は思い直し浩太を学校へ通わせる
という事を言って再び引き取ったシーンがメインだった。
今回は陽三と同居することになった大介はようやく手にしたはずの
マンションでの1人暮らしが崩れた事にイライラが募っていた。
そんな中で陽三は葉菜子の母律子と意気投合して料理を捌くなど
手伝ったりする事になる。
そんな中再婚相手の恵の息子浩太を引き取りたいと
恵の兄・岩淵が申し出てきたことで年金暮らしの陽三には
難しいという事で1度は了承するも、
引き取る時に施設に入れるという事を告げられ動揺する大介は
それを見ていた葉菜子にこの件で口論となり、
一発殴られてしまいそれで大介は思い直し浩太を学校へ通わせる
という事を言って再び引き取ったシーンがメインだった。
ストーリー
文具メーカーに勤める39歳独身・永里大介。
遂に念願のマンションを購入して、
これから悠々自適に自分の時間を自分の好きなように使って
生活できると期待を膨らませていたが、
静岡の焼津で暮らしていた父親の陽三と、
陽三の再婚相手の連れ子・浩太が、
連絡もなしに大介のマンションへ転がり込んできた。
家を飛び出した再婚相手・恵が東京へ来ているらしく、
恵を探すために上京してきたという陽三。
大介は仕方なしに、恵が見つかるまでの同居を認める。
一方、大介の部屋の一つ上の階に住む葉菜子も、
父親との別居を決めたという母親の律子が頻繁にやってくるようになり、
事ある毎に小言を言われ頭を悩ませていた。
そんなある日、恵の兄・岩淵から大介に連絡があり、
近いうちに浩太を引き取りたいと言ってきた。
「浩太には俺がいる」と陽三は浩太を手放さないと息巻くが、
大介は「変な家族ごっこはおしまいだ」と言い放ちロフトへと上がってしまう。
その数日後、大介の会社の同僚・佐々木が、
引越しパーティをしようと大介に提案するが、大介はまったく聞く耳を持たない。
すると佐々木は、大介が留守の間に部屋へと上がり込み、
陽三とパーティの話を進めてしまう。
呆れた大介は……。
以上TBS家族ノカタチHPより
今回は同居する事になった大介は陽三がやる事に色々と怒るのだが、
私も大介が起こりたい気持ちはよくわかりますよ。
私の場合は陽三と違って父親は優れていると割り切っているので
事あることに私がやる事について間違っているというような事言われますからね。
大介の場合はその逆でダメな父親にそれを反面教師にしてきた
息子という図式なのでこんな親父にはなりたくないという大介の気持ちが
父親に対する怒りになっている。
それは群れるのが好きな親父に対して1人が好きな息子では
それはそれで全然世界観違いますからね。
そして葉菜子さんもまた母親律子が居座ることになり、
こちらもこちらで面倒な問題を抱える。
そして何より両親ともお節介というべきところだ。
それが息子、娘には非常に重荷になっている。
私も人の事は言えないですが、近い将来両親の事を考えなければならない訳で、
結局誰も助けれくれないのだと割り切っているものの
その時になって何ができるのかは未知数だったりします。
大介も突然中学生の子供を連れてきた陽三をそれは快く思いませんが、
ここで難しいのはそれを誰が面倒を見るかで家庭内でもめることです。
それを葉菜子が介入したことでさらに厄介なことになりますが、
可哀そうだから引き取るという選択肢がよいのか否かは
その家庭次第なので正解も不正解もないところです。
次回は引き取ることになった大介はまず浩太を学校へ通わせようとします。
そして葉菜子にもまた元旦那旦が現れます。
果たして浩太は学校へ行くのか?
そして葉菜子の離婚の原因は?
その経緯に注目だ。

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文具メーカーに勤める39歳独身・永里大介。
遂に念願のマンションを購入して、
これから悠々自適に自分の時間を自分の好きなように使って
生活できると期待を膨らませていたが、
静岡の焼津で暮らしていた父親の陽三と、
陽三の再婚相手の連れ子・浩太が、
連絡もなしに大介のマンションへ転がり込んできた。
家を飛び出した再婚相手・恵が東京へ来ているらしく、
恵を探すために上京してきたという陽三。
大介は仕方なしに、恵が見つかるまでの同居を認める。
一方、大介の部屋の一つ上の階に住む葉菜子も、
父親との別居を決めたという母親の律子が頻繁にやってくるようになり、
事ある毎に小言を言われ頭を悩ませていた。
そんなある日、恵の兄・岩淵から大介に連絡があり、
近いうちに浩太を引き取りたいと言ってきた。
「浩太には俺がいる」と陽三は浩太を手放さないと息巻くが、
大介は「変な家族ごっこはおしまいだ」と言い放ちロフトへと上がってしまう。
その数日後、大介の会社の同僚・佐々木が、
引越しパーティをしようと大介に提案するが、大介はまったく聞く耳を持たない。
すると佐々木は、大介が留守の間に部屋へと上がり込み、
陽三とパーティの話を進めてしまう。
呆れた大介は……。
以上TBS家族ノカタチHPより
今回は同居する事になった大介は陽三がやる事に色々と怒るのだが、
私も大介が起こりたい気持ちはよくわかりますよ。
私の場合は陽三と違って父親は優れていると割り切っているので
事あることに私がやる事について間違っているというような事言われますからね。
大介の場合はその逆でダメな父親にそれを反面教師にしてきた
息子という図式なのでこんな親父にはなりたくないという大介の気持ちが
父親に対する怒りになっている。
それは群れるのが好きな親父に対して1人が好きな息子では
それはそれで全然世界観違いますからね。
そして葉菜子さんもまた母親律子が居座ることになり、
こちらもこちらで面倒な問題を抱える。
そして何より両親ともお節介というべきところだ。
それが息子、娘には非常に重荷になっている。
私も人の事は言えないですが、近い将来両親の事を考えなければならない訳で、
結局誰も助けれくれないのだと割り切っているものの
その時になって何ができるのかは未知数だったりします。
大介も突然中学生の子供を連れてきた陽三をそれは快く思いませんが、
ここで難しいのはそれを誰が面倒を見るかで家庭内でもめることです。
それを葉菜子が介入したことでさらに厄介なことになりますが、
可哀そうだから引き取るという選択肢がよいのか否かは
その家庭次第なので正解も不正解もないところです。
次回は引き取ることになった大介はまず浩太を学校へ通わせようとします。
そして葉菜子にもまた元旦那旦が現れます。
果たして浩太は学校へ行くのか?
そして葉菜子の離婚の原因は?
その経緯に注目だ。

