31日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第29話を視聴した。

今回は梶原景時が失脚して討たれたことにより鎌倉の情勢は不安定になった。

そんな中で頼家はさらに孤独感を増して横暴さを発揮していくことにより北条と比企の争いは激化してきた。そんな中で義時は頼家に接しながら鎌倉の安定に苦心するが波乱はすぐそこまでに迫っていたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は梶原景時を失った頼家はこの事により合議制に大きな支障をきたす事となり、北条と比企の争いが激化してきた。そんな状況でも頼家は独自に采配を振るおうとするが若き頼家にはあまりにも荷が重すぎていた。

そんな中で頼家を失脚させようと北条時政が全成に頼家が体調不良になるように祈祷するように促すも全成は気乗りでないものの断り切れずに祈祷する。

一方で義時は頼家の暴走を止めようと苦心する姿が描かれる。そんな義時には梶原景時に託された刺客の善児を託された。義時の兄宗時を殺した張本人と知らずに・・・

しかしこれから義時は善児らを使って暗殺を企てていくことになるのだろう。

そんな義時だったが、頼家の力になろうとするも止める事が難しくなっていく。

次回は全成が謀反の疑いで捕まってしまう。果たして北条はどう動くか?その動きに注目だ。
















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