29日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第21話を視聴した。

今回は義経のいなくなった奥州藤原氏を滅ぼした頼朝はこれで戦う御家人がいなくなり地盤を固め始める。後白河法皇は頼りにしていた者たちが次々といなくなった事で対抗する手段を失い。

一方で鎌倉の地盤を固めようと様々な事をやっていく中でそれぞれの一族の結束が重要になっていく。

そんな中で義時は悲しい出来事が起きる。子供を助けようと川に飛び込んだ八重が帰らぬ人に成ったシーンがメインだった。
ストーリー




今回は義経を失った奥州藤原氏に勝ち目はなく頼朝の大軍の前に敗北を屈して滅んだ。まあ3代目秀衡が義経を重視した理由を4代目が全くわかっていなかった事が全てだった。

これで頼朝に戦う相手はしばらくいなくなった訳で、後白河法皇さえ何とかすれば頼朝政権は万全の状況になる状態だった。

そんな中で一族の結束を重視されていく訳だけれど、はやりどうしても血縁関係が増えていく訳でこれが後々頼朝の死後に大きな争いが続く事になる訳だが、頼朝も頼れる身内を尽く殺してしまったばかりに3代で跡取りがいなくなるという事態になっていく。

そんな中で八重が子供を助けようと川に飛び込むもこの時代の川は流れが激しく1度流されたら命はないほど厳しい川に飛び込んでしまった八重は帰らぬ人に成り、義時は後に八重を失った悲しみに触れるのだった。

次回は八重を失った義時は後妻の正室を受け入れる事になる。果たして義時はどんな気持ちで受け入れるのだろうか?その受け入れる心境に注目だ。
















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