10日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第14話を視聴した。

今回は義仲が京へ攻め入った事で平家は都を捨てて西国へ逃げた。京に入った義仲は京のしきたりを知らず傍若無人の態度に後白河法皇は危機感を感じ、頼朝に義仲の謀反という口実で義仲を討つように要請する。

身内同士と戦う事になった頼朝は坂東武者たちに大義を見出す事が難しく大将に義経を立てて向かわせる。そしてそれが坂東武者たちを2分する事態になるシーンがメインだった。
ストーリー




今回は頼朝は義仲に先を越された事で焦っていたが、義仲が京のしきたりなどを知らなかったために不手際を次々と起こした事により情勢は後白河法皇の要請により義仲謀反の疑いあり!という口実で義仲と戦わなければならなくなった。

身内と戦う事になれば坂東武者たちに大義名分がない。そんな苦悩を抱えた頼朝は義経を大将にして1000の兵を向かわせた。これが義経の初陣になるのだが、義仲も相当強く義経が勝てるとは思われていなかった面があったようだ。

そんな中で坂東武者たちの不穏な動きを義時は察してこれをどうやって納めるべきか苦悩する事になるのだった。

次回は坂東武者たちが2分した。果たしてこの事態に義時はどう振舞うのか?その動きに注目だ。






















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