13日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第10話を視聴した。

今回は頼朝は体制を固める為に常陸の佐竹氏との戦に向かう。出立直前には兄弟3人が集まり平家打倒へ人が集まり出した。その中で義経は初陣に出たくてたまらない。

一方で頼朝を巡る女たちの嫉妬合戦も激しくなっており頼朝は針の筵のような状況と化していた。

常陸に攻めた頼朝だったが攻略にてこずり難航するも義経の秘策に一同賛同するもその策が実行される前に佐竹氏は降伏した。そして頼朝はいよいよ平家打倒へ向けて動き出していくシーンがメインだった。
ストーリー



今回はこの年は飢饉だった事もありなかなか戦を続ける事が難しく兵数が必要な大戦は控えられていた。そんな中でも関東の地盤を固める必要があり常陸への出陣をするが、そこで義経が初陣に向けて大きく張り切っていたがそこで義経が出した秘策が実行されるのは次の機会になる。

その中で頼朝を巡る女たちの嫉妬戦争が激しいものとなっていた。これも頼朝が招いた種ではあるが改めて近くに正室、妾、妾がいるのは頼朝も生きた心地がしないだろう。

そして頼朝も平家に変わる統治者となるべく様々な準備をしていた。それは北条が頼朝に欠かせない存在になっていく過程でもあった。

次回はいよいよ清盛の死が訪れる清盛の死により平家の力は弱体化していく。果たして頼朝はこの好機をどう捉えたのだろうか?清盛の死に注目だ。






















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