6日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第9話を視聴した。

今回は頼朝は伊東を攻める命を下した。しかし伊東には八重がおり義時は八重を救出する為に先回りする。そんな中で八重は身の危険迫っていたが何とか義時によって助けられた。八重の処遇は政子の一存で女中として頼朝を支える事になった。

平家軍との富士川の戦いに挑む為に出陣の準備をしていた頼朝は武田に先を越された事にご立腹であったが、先に陣取っていた事で平家軍と対峙している状況になり、夜に鳥が飛び立つのを夜襲と勘違いした平家軍総崩れとなり撤退した。

しかしこれ以上は兵糧が不足している関係で深入りできず追い打ちせず各自領土に戻ったが、その途中で義経が頼朝を訪れて再会を果たすシーンがメインだった。
ストーリー




今回は頼朝は伊東を攻めるように命じたが、義時は義村と共に伊東に降伏するように説得するが伊東は降伏に応じない。そんな中で八重の身に危険が迫っていた。八重は襲われる直前で義村が助け、義時は伊東の説得をするが何とか命を落とさず捕らえる事になり、頼朝は伊東の命を義村に預ける事にした。

一方八重は女中として頼朝を支える事を決意するが、政子の説得に手を焼くものの義時は何とか八重を守る事に成功した。

一方で平家軍が追討軍を率いて富士川まで進出してきた。これを迎え撃たんと頼朝は先に陣を敷く武田と合流する為に富士川へ向かったが、手柄を立てんと先手を打っていた武田に全て先を越され、夜討を仕掛けようとしていた。

仕掛けるのを思いとどめようとしていた矢先にとんだ拍子で鳥が一斉に飛び立った事により平家軍は夜襲と勘違いして総崩れとなり頼朝軍は労せず平家軍に勝利した。

その後兵糧問題でこれ以上の深入りはせず各自領土に戻る事にしたが、これだけの大軍となるとこの時代は兵糧の確保が非常に難しいという事も痛感させられる。

頼朝も鎌倉へ戻ろうとした矢先に義経が奥州から駆けつけた義経との再会を果たすのだった。

次回は鎌倉に戻った頼朝らは新たなる体制を整える為に準備をしていた。果たして頼朝はこれからどう平家打倒の準備をしていくのだろうか?その展開に注目だ。






















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