13日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第6話を視聴した。

今回は頼朝は敗戦を屈して敗走を続けていた。義時は何とかして援軍を得ようとするが武田もなかなか動かない。そんな中で頼朝一行は海を渡って房総へ逃げ落ちた。

そこで義時は初めて宗時の死を知る事になり、改めて北条は義時が仕切っていく事になる。そして頼朝は体勢を立て直して再び戦を続ける決意を固めたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は頼朝軍は大敗して敗走を続けていた。時政、義時は武田の援軍を要請しに甲斐へ向かうも、武田は援軍に応じるにはあまりにも無理難題な条件を通知した事で時政と義時は援軍を断念する。

その間に追ってが来ていた事により頼朝らは海を渡って房総へ渡る事を決意し、命からがら房総へ渡った。この時代の関東は沼地であり房総へ渡るには船で渡るしかなかった。

そして房総に辿り着いた義時らはそこで宗時の死を知る事になり北条は義時が指揮っていく事になる。

頼朝もこのままでは終われないと改めて体制を立て直しを図るのだった。

次回は頼朝は房総各地の豪族に援軍を要請するが果たして豪族たちは応じるのだろうか?その要請に注目だ。






















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