30日ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話を視聴した。

今回は悦子はLassyの校閲の人員不足により校閲を手伝う事となり張り切る。

しかしファッション誌と雑誌というこれまでの校閲と違い

丁寧に読み解く時間が少なく、これまでのやってきた事が通用せず壁にぶち当たる。

決定的ミスをしてしまい落ち込む悦子だったが、

幸人がこれまで悦子に励まされてきた事を伝えようと

幸人が裏方の事についていろいろ調べていた事を

悦子に伝えて悦子は自信を取り戻して

Lassyの校閲を完成させたシーンがメインだった。
ストーリー

憧れのファッション誌『Lassy』の校閲を手伝うことになり、張り切る悦子。

しかし、雑誌の校閲は普段やっている書籍の校閲とは勝手が違うため、苦戦する。

かたや森尾は『Lassy』の編集部員として大きな仕事を任されていた。

そんな森尾の様子を目の当たりにして、悦子は校閲の仕事に劣等感を感じるようになる。

一方、悦子と幸人の関係は相変わらず、あいまいなままだった。

そんな中、悦子は貝塚から、森尾が幸人のことを密かに想っていると聞かされ、ショックを受ける。

恋愛もうまくいかない上に、仕事にもやりがいを持てなくなる悦子。

彼女は、校閲部員たちを驚かせるほど地味な服装で出社したりと、

すっかり元気を失くしてしまう…。

以上日テレ地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子HPより


今回は悦子は待望のLassyの仕事ができると張り切るも

これまでの小説などの時間を使えた校閲と違い

回転の速い雑誌の校閲は勝手が違った。

最新の流行シーンが勝負という事でこれまでの知識では通用しない事も珍しくなく、

悦子は決定的なミスで落ち込んでしまいおしゃれすらする気力も失っていた。

何時もと違う悦子の姿に周りは心配し、

幸人が悦子を誘ってこれまで悦子に教えられた裏方の凄さを自らの足で調べており、

それを悦子に伝えたのだった。

色々な裏方がいますけれど、

私も裏方の1人ではありますが裏方がいるからこそ表方は仕事をできるし、

そういう存在が会社を支えているという事でもある。

その事を伝えられた悦子は再び何時もの悦子らしさを取り戻して

Lassyの校閲を再開し色々な指摘をして

悦子は小さな記事でも読む人がいる事を伝えたのだった。

次回は悦子にLassyの編集をやらないか?という千載一遇のチャンスが訪れる。

果たして悦子はそのチャンスをものにできるか?

そのチャンスに注目だ。

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