24日ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第8話を視聴した。

今回は茸原部長は悦子に恋愛小説家の校閲を任せる。

悦子は恋愛小説家は厳しい人なのでいつも以上に仕事をしてほしいと注文する。

その言葉通り恋愛小説家は悦子にダメ出ししてくる。

校閲を大幅に見直す事になった悦子は恋愛小説家と接触して次第に理解しようとするが、

その先に恋愛小説家が病気で入院してしまう。

それでも悦子は小説の内容を知りたいという事で話を聞こうと病室に向かい、

そこで小説に命を懸けている姿を観た事で悦子は

小説に命を込められている事を知ったシーンがメインだった。
ストーリー

悦子は、恋愛小説家・桜川葵の小説の校閲を任される。

茸原は悦子に、葵は中途半端な仕事を嫌う厳しい人なので、

いつも以上に全力で仕事をしてほしいと言う。

そんな中、校閲部に葵が訪ねてくる。

茸原の姿を見つけ、いきなり彼に抱きつく葵。

茸原と葵には、意外な過去があった。

仕事にも恋愛にも情熱的な葵に負けじと、悦子は全力で葵の小説を校閲する。

一方、葵は悦子に指摘されたことを取り入れ、再校で大幅に内容を変える。

悦子は、また最初から校閲し直さなければならなくなるものの、めげずに取り組む。

お互いの立場で激論を交わしながら、作品を作り上げていく悦子と葵。

次第に、二人は意気投合するが…。

以上日テレ地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子HPより


今回は悦子は茸原部長から新たなる校閲をお願いされる事になった。

その校閲は恋愛小説家の小説で茸原部長もかつてかなり厳しい経験をした人でもあった。

その事情を知らずに受けた悦子は最初の校閲で思いっきり衝突してしまう。

その原因と小説家の考えを知ろうと悦子は

直接小説家と会って色々と現行の打ち合わせをしていく。

悦子は相手の話を色々聞きながらその意味を確り考えていくのが悦子のやり方であり、

それを検証しながら小説家が伝えたい意味を考えていく。

その中で次第に悦子は理解し始めた矢先に小説家は入院してしまったのだった。

実は以前から小説を書いている時にかなり命を削って執筆してきたらしい。

その蓄積が入院という事になったようだ。

その中でも悦子は小説の意味を知りたいと話を伺う事で

代わりに代読していく事にしてそして小説は完成し

小説を読んでみて悦子は小説に命を懸けている小説家の姿を観たのだった。

次回は悦子は待望のLassyの編集を手伝う事となった。

しかしこれまでやってきた校閲と違う事に戸惑ってしまう。

果たして悦子はこの戸惑いをどう乗り越えるのだろうか?

その戸惑いに注目だ。

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校閲ガール
宮木 あや子
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-03-14



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