18日ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」第4話を視聴した。

今回は翡翠は大手調査会社社長が殺人事件を起こしたと鐘場刑事から相談を受けた。相手が元警察庁の人間という事で警察の手の内を全て知り尽くしているだけにこれまでの相手とは全く違う相手だ。

その大手調査会社社長が社員を自殺と見せかけて殺した事を疑った翡翠らは真を翡翠と偽って大手調査会社社長に近づくも全く手の内を見せず、手がかりがない中で唯一の証言者が狙われていると感じた翡翠は真と共に向かうも、そこで翡翠と真は相手に全て情報を把握されていた事を知り、証言者も相手の手の内に落ちた事により決定的な証拠を掴めないシーンがメインだった。
ストーリー



今回は鐘場刑事が警察庁にとって目の上のたん瘤である大手調査会社社長が自分の会社社員を殺害したと感じた鐘場刑事が翡翠にこの大手調査会社社長が犯人である事を突き止めたいと依頼してきた。

鐘場刑事を復権させた事から引き受ける事にした翡翠だったが、相手は元警察庁の刑事で相手の手の内を全て知り尽くしている。

現場検証からも全く証拠らしい証拠も見つける事ができず、証拠がない中で唯一の目撃証言である女性もお酒を飲んでいたために殆ど証言の有力な証拠にならない状況だった。

そんな中から殺されたのが大手調査会社の社員という事で真を翡翠として派遣して大手調査会社社長の表情を探るも全く隙を見せない。

そんな中で目撃者の情報を提供した事により翡翠は目撃者の女性が狙われる事を感じた翡翠と真はその家まで向かうもその目撃者の女性は殺されておらず、逆に翡翠と真の正体まで全て調べ尽くされていたを知る。

目撃者の女性も証言を撤回したいと申し出てきた事により翡翠は相手から証拠を掴む為には仕掛けるしかない事を感じる。

次回は翡翠は大手調査会社社長を追い詰める事ができるのか?それとも殺されてしまうのか?翡翠の逆転マジックに注目だ。





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