11日ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話を視聴した。

今回は翡翠と真は嵐に巻き込まれて雨宿りしようとした別荘に避難した。しかしそこにいたのは高校生の青年でどうも言動が怪しく、この家の者ではないと感じた翡翠はこの家と青年を調べ始める。

状況証拠から最初は青年が殺したという流れで翡翠は推理していくが数多くの証拠が残っていた事でこの事件は別の人物がいるという事に気づいた翡翠は青年を遺体がある部屋に導く。

そこで青年の犯行を白状させようとしたが、翡翠はもう1人隠れていた真犯人がいる事を察知した事により青年の無実を証明する逆転推理ショーを披露したシーンがメインだった。
ストーリー




今回は翡翠と真が台風に巻き込まれた事で道が塞がれ遭難してしまうという鐘場刑事にしたら翡翠が嵐に巻き込まれると事件が起きるらしいという事で翡翠と真が辿り着いた家で殺人事件が発生していたという状況だった。

出迎えたのは高校生の青年だった訳だけれど、どうも話が不審な点があり翡翠と真はこの家の事とこの青年について調べ始める。

そこでいくつもの不審点が発見したがどうも青年が犯人にしては無防備すぎる。1つ1つ青年が犯人なのか?と問いながらこの家を調べるといくつかの不審な点を発見し、決定的だったのは包丁が全くないという事だった。

青年が殺したにしては一切包丁がない事は不審点であり、もう1人犯人がいるのではないか?と調べ始めると新犯人が隠れている事を突き止めて翡翠は青年の無実と真犯人の確保の両方を見事に推理したのだった。

翡翠が生きてさえいれば取り返しのつかない事はないという言葉に最後まで自分が無実だと信じてほしいという事だった。

当初はこの青年が犯人として見ていた先入観が強かったけれどまんまと視聴者を欺いた翡翠の推理は見事だったと言える。

次回は翡翠に最大のピンチが訪れる。果たして真犯人はどれだけ強敵なのか?その犯人に注目だ。





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