ストーリー




今回は小学校で起きた殺人事件に翡翠が鐘場刑事の依頼で捜査に加わった。犯人は当初警報機が鳴った事により転落して亡くなったと思われたが、翡翠はこれは殺人事件であると断定する。

スクールカウンセラーとして潜入捜査をする翡翠はそこで女性教師が犯人だと見抜いたが決定的な証拠がなく、少しづつ女性教師を心理的に追い込んでいく。

ここで犯人の女性教師は翡翠から数多くの疑問を投げかられた事により次第に冷静さを失い始めて翡翠は心理的に追い詰めていくが決定的な証拠がまだ見つからない。

翡翠は真と話をするうちにある証拠に濡れていた新聞紙に着目し、その新聞紙の成分にシャボン玉で使われた成分が含まれていた事が判明し、翡翠はその決定的な証拠を突きつけてついに女性教師は犯行を認めたのだった。

しかし犯人がいかに非道な事をした人物だったとしても翡翠は殺人は絶対にやってはならないという信念を持っており、女性教師に対して厳しい口調で問い質したのだった。

次回は翡翠と真が山奥の別荘である殺人事件に遭遇する。果たして翡翠はその事件をどう犯人を完落ちさせるのか？その推理ショーに注目だ。