7日ドラマ「アイムホーム」第4話を視聴した。
今回は久が以前単身赴任していた先のお店やアパートを訪れると
既にそこには知っている人はいなかった。
その代わり以前暮らしていたアパートには経営者だった人が住んでおり、
実はそのアパートに住んでいた人は以前久が手掛けた案件で
倒産した会社の経営者だったのだ。
その過去を調べて行くと、久が当時相当焦っていた事を知る。
その罪悪感から久は謝罪するが、今と全く正反対な性格に驚きを隠せない。
一方良雄の私立受験をさせようとしていたのも久だった。
久の過去には自分の思い通りにならなかった人生を歩ませたくない思いがあった。
しかし良雄はサッカーをしたい思いが強く
それを知った久は考えを改めて受験を止めさせる決断を下したシーンがだった。
今回は久が以前単身赴任していた先のお店やアパートを訪れると
既にそこには知っている人はいなかった。
その代わり以前暮らしていたアパートには経営者だった人が住んでおり、
実はそのアパートに住んでいた人は以前久が手掛けた案件で
倒産した会社の経営者だったのだ。
その過去を調べて行くと、久が当時相当焦っていた事を知る。
その罪悪感から久は謝罪するが、今と全く正反対な性格に驚きを隠せない。
一方良雄の私立受験をさせようとしていたのも久だった。
久の過去には自分の思い通りにならなかった人生を歩ませたくない思いがあった。
しかし良雄はサッカーをしたい思いが強く
それを知った久は考えを改めて受験を止めさせる決断を下したシーンがだった。
ストーリー
失った記憶を少しでも取り戻せるかと思い、
事故に遭ったときに単身赴任していた町を訪れた家路久。
当時よく通っていた店を巡ってみるものの、一向に記憶は甦らなかった。
その挙句、以前に住んでいたアパートの部屋を今の家と勘違いをし、帰宅。
たまたま鍵が開いていたため、勝手に上がり込んで寝てしまい、
翌朝現在の住人・徳山正夫と鉢合わせしてしまう!
幸い徳山はその状況にも理解を示し、久を温かく迎える。
久が作った朝ごはんを食べながら、お互いの身の上を語り合うふたり。
徳山は経営していた会社が倒産し、妻の葉子にも愛想を尽かされて、
今はこのアパートにひとりで暮らしているのだという。
「またいつでも遊びに来てよ」という徳山に名刺を渡し、出社する久。
『葵インペリアル証券』と書かれたその名刺を見た徳山は、途端に顔色を変え…?
その夜、恵と良雄が待つ現在の家に戻った久は、
良雄の『小学校お受験問題』で、恵と議論になる。
お受験のために大好きなサッカーを辞めなくてはならず、
落ち込む良雄を見た久は、恵に「お受験を辞めてもいいのではないか」と提案したのだ。
しかし、元はといえばお受験はエリート志向が強かった久が言い出したこと。
これまでの生活を犠牲にしてまで良雄を幼児教室に通わせていた恵は、
久の無責任な発言に激怒する!
恵の熱意に負け、お受験の模擬面接の準備を始める久。
だが、良雄が「サイノーがないからもうサッカーは辞める」と言った言葉が引っかかり…。
そんなある日、久は徳山の会社の倒産の原因が葵インペリアル証券にあったと知る。
強がりつつも、葉子の帰りを待ち続けている徳山のために、
なんとか葉子の居場所を突き止め説得したいと考えるが、
そこにはある衝撃の事実が隠されていた!
以上テレ朝アイムホームHPより
今回はかなり久の過去が明らかになってきたけれど、
まず久は第一営業部から何かの理由で当時左遷されられていたらしい。
もちろんその理由はわからないが
それにより経営者だった人たちが
経営破たんして倒産する憂き目にあった事を知る。
当時の久がそれを仕掛けたらしいが、
当時どうしてそれだけ焦っていたのか思い出せない状況だった。
ただ言える事は支店に飛ばされ単身赴任していたという事実だけだった。
一方良雄の私立受験も久の過去が絡んでいるようだ。
久の過去は自分の思い通りの事ができなかった事が
良雄を私立受験させて将来の事を考えての事だったが、
良雄はその為にサッカーを辞めなければならない。
その気持ちを今の久は良く理解して私立受験を辞めた。
当時の久には考えられない決断だった事が伺えるのだった。
次回はそんな久は母親と弟と再会して更に自らの過去と向き合う。
果たして久の家庭に何があったのか?
その過去に注目だ。

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失った記憶を少しでも取り戻せるかと思い、
事故に遭ったときに単身赴任していた町を訪れた家路久。
当時よく通っていた店を巡ってみるものの、一向に記憶は甦らなかった。
その挙句、以前に住んでいたアパートの部屋を今の家と勘違いをし、帰宅。
たまたま鍵が開いていたため、勝手に上がり込んで寝てしまい、
翌朝現在の住人・徳山正夫と鉢合わせしてしまう!
幸い徳山はその状況にも理解を示し、久を温かく迎える。
久が作った朝ごはんを食べながら、お互いの身の上を語り合うふたり。
徳山は経営していた会社が倒産し、妻の葉子にも愛想を尽かされて、
今はこのアパートにひとりで暮らしているのだという。
「またいつでも遊びに来てよ」という徳山に名刺を渡し、出社する久。
『葵インペリアル証券』と書かれたその名刺を見た徳山は、途端に顔色を変え…?
その夜、恵と良雄が待つ現在の家に戻った久は、
良雄の『小学校お受験問題』で、恵と議論になる。
お受験のために大好きなサッカーを辞めなくてはならず、
落ち込む良雄を見た久は、恵に「お受験を辞めてもいいのではないか」と提案したのだ。
しかし、元はといえばお受験はエリート志向が強かった久が言い出したこと。
これまでの生活を犠牲にしてまで良雄を幼児教室に通わせていた恵は、
久の無責任な発言に激怒する!
恵の熱意に負け、お受験の模擬面接の準備を始める久。
だが、良雄が「サイノーがないからもうサッカーは辞める」と言った言葉が引っかかり…。
そんなある日、久は徳山の会社の倒産の原因が葵インペリアル証券にあったと知る。
強がりつつも、葉子の帰りを待ち続けている徳山のために、
なんとか葉子の居場所を突き止め説得したいと考えるが、
そこにはある衝撃の事実が隠されていた!
以上テレ朝アイムホームHPより
今回はかなり久の過去が明らかになってきたけれど、
まず久は第一営業部から何かの理由で当時左遷されられていたらしい。
もちろんその理由はわからないが
それにより経営者だった人たちが
経営破たんして倒産する憂き目にあった事を知る。
当時の久がそれを仕掛けたらしいが、
当時どうしてそれだけ焦っていたのか思い出せない状況だった。
ただ言える事は支店に飛ばされ単身赴任していたという事実だけだった。
一方良雄の私立受験も久の過去が絡んでいるようだ。
久の過去は自分の思い通りの事ができなかった事が
良雄を私立受験させて将来の事を考えての事だったが、
良雄はその為にサッカーを辞めなければならない。
その気持ちを今の久は良く理解して私立受験を辞めた。
当時の久には考えられない決断だった事が伺えるのだった。
次回はそんな久は母親と弟と再会して更に自らの過去と向き合う。
果たして久の家庭に何があったのか?
その過去に注目だ。

