3日大河ドラマ「どうする家康」第46話を視聴した。

今回は家康は秀頼との直接対決が迫っていた。既に大坂には10万の浪人たちが集結しており家康は全ての責任はわしにあると全責任を背負って諸国の大名たちに号令を発して総勢30万の兵力で大坂城を包囲した。

しかし正攻法では真田丸を中心とした守りを崩す事ができず多くの犠牲者を出すばかりだった。そこで家康は切り札の大砲を投入して大坂城に砲撃し女中たちが多数犠牲者を出した事で淀殿は和睦に応じる事になるシーンがメインだった。
ストーリー



今回は家康は人生最後の戦いがいよいよ始まった。

関ケ原から14年戦をしていない中で当時の戦を経験している大名たちが中心となり大坂城を攻めるが浪人たち中心に戦経験が豊富な豊臣方に苦戦する。

特に真田丸を構えた真田信繫の部隊は強敵で真田昌幸に2度も敗れている徳川方からすると1番の難敵だった。

しかしそれを打ち破ったのが大砲だったが当時の城は弓矢と鉄砲に対抗した城造りをしており大砲を防ぐ事は前提にない。それ以上にそんな兵器が当時想定されていなかっただけにさすがの大坂城もあれだけ打ち込まれては防ぐ事も難しかった。

そして淀殿は女中に犠牲者が出た事により和睦に応じるのだったがこれが豊臣家滅亡へと繋がる。

次回は和睦に応じた豊臣方だったが堀を埋められた事により裸同然の城になる。果たして家康はこの状況からどう攻め入るのか?その攻防に注目だ。




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