5日大河ドラマ「どうする家康」第42話を視聴した。

今回は三成が挙兵し家康は豊臣家臣たちをどう味方につけるかだったが福島正則が真っ先に三成を討つ!と言い出した事により上杉攻めに参じた大名たちを味方に引き寄せる事に成功した。

しかし真田だけは信幸を残して昌幸、信繁はそれぞれ東軍西軍と別れてどちらが勝っても生き残れるようにした。

一方家康は諸国の大名を味方に付けんと書状を送り続けていた。そして三成もまた書状を送り続けていたが福島正則が岐阜城を落とした事により両軍の体制が見えてきたが秀忠は真田を攻略できずに関ケ原に間に合わないという事態になり家康は本軍なしで三成との関ケ原の合戦に挑む事になったシーンがメインだった。
ストーリー



今回は三成挙兵した事の一報が入った家康は伏見城を任せた鳥居元忠が2000の兵で4万の軍勢と戦い千代と共に討ち死にした。しかしこの奮戦により時を稼ぐ事ができた事と最後まで忠義を尽くして討ち死にした鳥居元忠の死を無駄にしない為に家康は各諸国の大名を味方に付けんと書状を書き続ける。

一方で真田はここでどちらが勝利しても生き残れるように嫡男信幸は本多忠勝の娘稲を正室として迎えていた事により家康に付く事で生き残れると考えたのだった。

そしてこれが秀忠の軍勢が関ケ原の合戦に間に合わないという事態を作られてしまうのだが、関ケ原の時点である程度調略が進んでおり兵数こそ多少劣ったが1人裏切れば形勢は逆転する状況だった。

その直前に岐阜を落として決戦直前になり家康と三成の激突直前になった。

次回はついに関ケ原の合戦が始まる。果たしてこの合戦で家康はどうやって勝利を手にする事になるのだろうか?その天下分け目の合戦に注目だ。




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