17日大河ドラマ「どうする家康」第35話を視聴した。

今回は秀吉に下る事を決めた家康は大坂に上洛しそこで秀吉に忠誠を誓う。

それと入れ替わるように秀吉の母なかが岡崎に入り人質として入ったが、そこでなかはこれが幸せなのか?と周りに問いかける。

そんな家康は与力になった真田昌幸を駿河に向かい入れるがそこで真田昌幸が一筋縄にいかない相手だと痛感する。そして真田昌幸の要求で真田信幸に誰かを嫁がせるよう要求されるが、その候補に忠勝の娘稲が浮上したシーンがメインだった。
ストーリー



今回は秀吉に下った家康は大坂に上洛して秀吉の前で忠誠を誓った。そこで秀吉がどれだけ恐ろしい男なのかという事を家康も知る事にあるが、岡崎でもなかが人質として迎えたが、秀吉の出世を快く思っていないような言動で周りを惑わせる。

そんな家康に難題が降りかかる。与力となった真田昌幸との付き合い方だった。

真田昌幸は秀吉も手を焼く相手で家康も関ヶ原合戦まで悩まされる事になる。

真田昌幸は沼田を譲らずその代わりに家康の家臣の誰を真田信幸に嫁がせるよう要求され、忠勝の娘稲が候補に挙がったのだった。

次回は忠勝はこの提案に父娘とも反発、鳥居元忠が匿っていたある女が浮上する。果たして家康はどんな決断を下すのだろうか?その展開に注目だ。








どうする家康 二
木俣 冬
NHK出版
2023-03-17



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