30日大河ドラマ「どうする家康」第29話を視聴した。

今回は信長が光秀に討たれた事を受けた家康は岡崎へ戻る為に伊賀を抜ける事を決断する。

伊賀へ抜けようとした家康一行だったが伊賀忍者一味に捕まってしまう。

しかしそこにはかつて三河を追放された本多正信が突然現れて家康を助けた。

そして家康は正信に復帰を打診して岡崎に戻ったがその頃秀吉が既に光秀を討ったシーンがメインだった。
ストーリー



今回は信長が光秀に討たれた報を受けた家康は岡崎に戻ろうとするが京では既に光秀に抑えられており、家康一行は伊賀を超えていく決断を下す。

伊賀は当時信長に制圧されて誰も統治できない状況となっていた。

そんな危険な地域を越えなければ辿り着けないと半蔵が進言して唯一の最短コースである伊賀越えを目指した。

しかし伊賀では伊賀忍者一味に捕まってしまい絶体絶命の状況で現れたのが本多正信だった。正信はかつて処刑せず追放で命を活かした家康に恩を返す上で伊賀忍者一味に家康を生かす価値を説く。

そして正信は家康を助けて伊賀忍者一味に必ず恩を報いると約束し家康一行は白浜海岸に辿り着き家康は正信に復帰を打診し無事に岡崎に辿り着いた。

そしてその頃秀吉は光秀を討ち覇権争いは秀吉中心に動いていく。

次回は秀吉は後継人として名乗りを上げた事で織田家で内乱が起きる。果たして家康はこの状況でどう動くのか?その動向に注目だ。









どうする家康 二
木俣 冬
NHK出版
2023-03-17

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