4日大河ドラマ「どうする家康」第21話を視聴した。

今回は家康は長篠が落城寸前となり信長に援軍を要請する。信長は大軍を率いて岡崎にやってきたが、家康は亀姫を奥平信昌へ嫁がすという条件が信長から示されていた事が判明し、1度はその事を断るがそれは信長が同盟を解消する事を意味すると突きつけられた事で今の徳川家にはその力はなく亀姫も事の重大さを痛感して信長の考え通り奥平信昌に嫁ぐ事を決意する。

その伝令鳥居強右衛門が戻ったものの鳥居強右衛門は味方に援軍来ると告げて貼り付けの刑にされたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は家康は長篠が危ないと信長に援軍を要請し信長は大軍を率いて岡崎にやってきた。しかしそれには亀姫を奥平信昌に嫁がせるという条件がついており、亀姫は当初難色を示すも、その条件を断れば信長との同盟は解消されると通告され、亀姫は事の重大さを認識して受け入れるのだった。

信長もようやく石山本願寺との戦いは続いていたが大軍を率いて武田と戦えるだけの状況となりここで武田軍を破る事で状況を有利にしたいという思惑があった。

そして今の徳川家ではまだまだ単独で武田に戦える力がない事を痛感させられる事にもなるのだった。

次回はいよいよ徳川、織田連合軍と武田軍との長篠の戦いになる。果たしてこの戦いの経緯とは?その戦いに注目だ。









どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













mixiチェック