14日大河ドラマ「どうする家康」第18話を視聴した。

今回は家康は三方ヶ原で信玄に戦を仕掛けたが大敗して徹底する中で家康はどうやって助かったのかが描かれたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は信玄が遠江を攻めて浜松城まで迫ってきて攻めずに素通りした所を三方ヶ原まで追ったが信玄が待ち構えていて大敗したがそこからどうやって助かったのかが描かれた。

最もこうなってしまうとどうやって助かったのが描かれる上で重要だけれど、この時代は影武者が重要であり影武者が主君の代わりに犠牲になる事も少なくなかった。

そして家康は夏目広次が犠牲になったが、犠牲になった夏目広次はかつて2度も家康を救えなかった過去がありその御恩に報いる為にもここで自らが犠牲になる事で家康を助けようとしたのだった。

それ故に1度改名しており改名前は吉信と名乗っていた。それ故に家康もなかなか思い出せなかったが最後の最期で思い出す事ができた。

家康は夏目吉信に何度も救われていたし、1度は許していた。それを知って家康は改めて家臣たちが自分を助けようとする事に感謝していくようになる。

そして信玄はこの戦で病に倒れて甲斐に引き返した事により信長も家康も窮地を脱したのであった。

次回はついに信長が足利義昭を追放し浅井長政、朝倉義景を亡ぼす。そして家康にはさらなる跡継ぎを増やさなければならなかった。果たして家康はここからどう立て直していくのか?その立て直しに注目だ。








どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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