7日大河ドラマ「どうする家康」第17話を視聴した。

今回は家康は信玄が浜松城まで迫ってきた事により信長に援軍を要請して自身は籠城して待ち構える事にした。

しかし信玄は浜松城を攻めずにそのまま素通りしていくのを見てこのままでは岡崎城が落されるという危機感を抱いた家康は背後から打って出たが信玄は三方ヶ原で待ち構えていたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は信玄が遠江を攻めて浜松城まで迫ってきた。家康は信玄を迎え撃つために浜松城で籠城の策に出る。

しかし信玄は浜松城を攻める事はしなかった。最も攻めたら武田軍も多くの軍の犠牲者も出るし、それ以上に兵数差が大きいので打って出てきて野戦になった方が都合がいい訳で家康を浜松城から打って出てくるように仕向けた。

家康もこのまま何もせず籠城して素通りさせたら民に示しがつかない。故に敗戦覚悟で打って出たがその結果は散々なものだった。

次回は打って出た家康はどうやって浜松城まで逃げ帰ったのだろうか?その退却劇に注目だ。









どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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