23日大河ドラマ「どうする家康」第15話を視聴した。

今回は家康は金ヶ崎の戦いから撤退に成功するも休む間もなく次の姉川の合戦に出陣する事になった。しかし家康は信長の強引なやり方に耐え切れなくなっていたがここで生き残る為には選択肢は限られている事も家康もわかっており家康は信長と共に姉川の合戦に参戦し勝利した。

しかしこの戦いによって家康は信長に逆らえば先はない事をさらに知る事となり家康は岡崎から遠江の浜松へ本拠地を移したシーンがメインだった。

ストーリー



今回は家康は信長に同行して金ヶ崎の合戦そして姉川の合戦に援軍として参加する事になる。

金ヶ崎の合戦での敗戦により姉川から小谷城を攻める事になった信長は姉川で対峙する浅井朝倉連合軍に対して大戦になるが、ここで家康は浅井と一戦を交えるのに躊躇っている。

とはいえ家康には選択肢はなく生き残る為に浅井朝倉連合軍と戦ったが、この戦により徳川軍も大きな戦で勝利する経験を積めた事が次の三方ヶ原の戦いで活かされる事になっていく。

それでもこの頃まだ弱小大名だった家康にとって信長なしには生き残る術はなかっただけにまだまだ苦しい時代が続く事になる。

次回は遠江に本拠地を移した家康だったがそれは信玄との直接対決を意味していた。果たして家康は信玄にどうやって戦いを挑むのだろうか?その戦いに注目だ。








どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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