16日大河ドラマ「どうする家康」第14話を視聴した。

今回は家康は信長の朝倉攻めに参戦する事になり金ケ崎まで落とした。後は浅井と合流すれば朝倉を亡ぼせるところまで来ていたが、市はこの窮地に信長を助ける為に使者を送ろうとするが失敗する。

そこに市の侍女の阿月が自ら志願して金ケ崎まで走る事を決意して金ケ崎まで向かう。

一方家康はこの状況に何かがおかしいと浅井が裏切る可能性を信長に直訴するも信長は受け入れない。

そんな中Dえ阿月が到着して浅井が裏切った事を知ると信長は秀吉に殿を任せて家康も秀吉に同行する事になったシーンがメインだった。
ストーリー



今回は家康は朝倉攻めに参戦する事になり金ケ崎まで進出していた。あとは一乗谷まで攻めるだけだったがここで朝倉義景の軍勢が出陣してきた。同じくして浅井長政も出陣した。

同じタイミングで出陣した事により家康は何かがおかしいと感じるも直訴しても信長は聞き入れなかった。

その頃市はこの信長の窮地に使者を送ろうとするが失敗する。そんな状況で伝令に志願したのが侍女の阿月だった。阿月は足の速さでは男よりも速く走れるほど速かった事で軍より先に金ケ崎まで辿り着こうとしていた。

そして自らの命と引き換えに家康のところまで到着して家康が危惧していた事が現実になった事を知った信長は秀吉に殿を任せて家康は秀吉と共に殿の任に付くのだった。

次回は退却に成功した信長、家康軍は時を置かずに姉川の合戦に打って出る。果たしてこの戦の行方はいかに?

その合戦に注目だ。








どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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