2日大河ドラマ「どうする家康」第13話を視聴した。

今回は家康は将軍足利義昭の要請に応じて京へ上洛する事になった。初めて上洛する京は様々な人たちが集まり、家康も浅井長政、明智光秀と初めて対面する事になった。

そこで家臣たちのいさかいにより徳川と浅井の家臣が揉める事になるも、市の計らいで事なきを得た。

そして初めて謁見する将軍足利義昭は将軍に全く相応しくない態度で接した事により家康は大きく戸惑うが、それ以上に戸惑ったのは家康が越前朝倉攻めに参戦する事になったシーンがメインだった。
ストーリー



今回は家康は信玄との対立を繰り広げていたが、将軍足利義昭の上洛要請に家康は初めて京へ上洛したのだった。

初めて見る京は様々な人たちが揃い、南蛮人も多数歩いているなど当時最大の文化が広がっていた地域だっただけに圧倒される。

そこで初めて会ったのが明智光秀、浅井長政となる訳だが、浅井長政はこれが最初で最後の対面となる。家臣とのいさかいにより信長に呼び出された家康はそこで浅井長政を呼び寄せていさかいについて問うが、何もなかったという事で不問となる。

そこで市の計らいがあり不問になった事を知った家康は後日市と対面し、そこで市は今は幸せであることを告げられる。

そしていよいよ将軍足利義昭に謁見する事になるも初めて謁見した足利義昭は家康が想像した人物像ではなく将軍にふさわしくないような人物だった。

そして瀬名たちのお土産に受け取っていたコンペイトウを全て食べ干すという態度に家康は呆然と観るしかなかった。

そしてその夜に家康は三河に戻ろうとしたがそこで信長からまさかの話を聞かされることになる。それはこのまま残り共に越前朝倉義景を攻めるという事だった。

次回は家康は越前朝倉攻めに参戦する事になるが、ここから怒涛の戦の連続になる。果たして家康は越前攻めでどんな経験をする事になるのか?その戦に注目だ。








どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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