5日大河ドラマ「どうする家康」第5話を視聴した。

今回は元康は瀬名と子供たちの救出を考えるもなかなかいい策がない中で、大久保忠世が本多正信を推挙して正信は服部半蔵を使って忍びによって瀬名たちを連れてくるという策を提示する。

駿河に乗り込んだ正信と半蔵だったが、最初を手はず通りにやろうとしたものの、瀬名側の内通者の裏切りによって第1弾の救出作戦は失敗したシーンがメインだった。
ストーリー



今回は瀬名を取り戻すために大久保忠世の推挙で本多正信が呼ばれる事になる。

正信は周りからは全く信頼を置けない人物と当時されていたが、この頃はまだ一向一揆に加わるなど深く家康に関与していた訳ではなかったが、ここで正信は服部半蔵を従えて瀬名を奪い取るという作戦に転じるのだった。

この作戦は相手に知られたら成功しないだけに内密に動くも、ここで裏切ったのは関口の正室がお田鶴に漏らした事から救出作戦は失敗した。

これでかなり警戒される事になり瀬名たちの救出は難しくなるのだった。

次回は失敗した正信と半蔵は汚名返上で鵜殿長照の守る城を攻め落とす。果たして元康は瀬名を取り戻せるのか?その奪還作戦に注目だ。








どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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