15日大河ドラマ「どうする家康」第2話を視聴した。

今回は義元を失った元康は信長が大高城を攻めてきた事で決断を迫られるが、信長は攻める事なく引き上げた。この状況に元康は一旦三河まで引き上げる事にした。

しかし引き上げた先には松平昌久が待ち受けており、大樹寺に逃げ込むが、ここで元康はこれまで父や祖父を守って亡くなった本田忠勝の父や祖父の話を聞いて、元康は覚悟を決めて三河を平定して見せると説得して元康たちは岡崎城に入城したシーンがメインだった。
ストーリー






今回は義元が亡くなった事により大高城に孤立した元康たちだったが、この状況で信長が攻めてきたものの何もせずに引き上げた。これも元康に借りを作る為に見逃したというのが正しいが、元々東に元康が独立すれば信長にとっても都合がよかった訳で、元康はこの状況で三河領に引き上げる。

しかしその三河もまた今川勢が駿河に引き上げて、岡崎城は空の状況だっただけに戻るなら岡崎城だったが、その直前で松平昌久が元康の首を狙っていた。何とか大樹寺に逃げ込んだが、ここは松平家の墓前がある場所であり、そこでこれまで亡くなった祖父や父の前でどうするべきか考えるが、そこに本田忠勝が元康に父も祖父も元康の父と祖父を守って死んだと明かし、それを聞いて元康はこの三河は自分が守ると決意して昌久らを説得して岡崎城に入城した。

次回は岡崎城に入城した元康だったが三河の平定と今川との関係に対する決断が迫る。果たして元康はどうするのか?その決断に注目だ。








どうする家康 一
木俣 冬
NHK出版
2022-12-12













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