20日ドラマ「家売るオンナの逆襲」第7話を視聴した。

今回はウーマンプロジェクトに参加したサンチーはそこでキャリアウーマンとワーキングマザーの社員と共にプロジェクトを進める事になった。

しかし生活環境の違いからなかなか意見が合わない事が少なくなく、それぞれが買おうとする家がブッキングした事により2人のどちらに売るのかを対決する事になった。そこでサンチーはボーリングをやるが、ボーリングはからっきし素人のサンチーは白洲美加の特訓で猛練習をする事になる。

そしてボーリング対決で留守堂と対決する事になり猛練習の成果で最後まで全てストライクという奇跡的な展開をするも最後で負けてしまうが、留守堂のファウルでサンチーが逆転勝利してサンチー側のキャリアウーマンに家を売るが、敗れたワーキングマザーの社員にも家庭事情を踏まえて家を売る事に成功したシーンがメインだった。

ストーリー

輝く女性社員の活躍をアピールするために会社が立ち上げた『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれた万智は、キャリアウーマンの朝倉雅美と、ワーキングマザーの宇佐美サキと共にプロジェクトを進めることに。

しかし、既婚者だが子供いらない主義の雅美と、ワーキングマザーである自分の価値観が絶対と信じるサキの意見は衝突!さらに時短勤務のサキが打ち合わせ中に平然と帰ることに雅美は苛立ちを覚える。そんな中、万智に仲間意識を感じる雅美は、自分の家探しを相談。サキは同期である足立の紹介で留守堂に家探しを相談していた。

一方、連日仕事で帰りが遅い万智に密かな不満を抱く屋代は美加のバイト先の上司・三郷楓に再会し、距離を縮める…。そんな中、万智が雅美に勧めた物件と留守堂がサキに進めた物件がバッティング!保育園に近く育児がしやすいという理由で家を手に入れたいサキは、雅美が馴染みの鍼灸院に近いという理由で家を買おうとしていると知り憤慨する。

家を巡る二人の争いは、留守堂の提案で万智vs留守堂のボウリング対決で決着をつけることに。万智がボウリングがド下手であることを知る庭野と雅美が負けを確信する中、決戦の日は近づいていた…。果たして、生き方の違う二人の女性に、万智の家哲学は幸せをもたらすのか…!?

以上日テレ家売るオンナの逆襲HPより


今回はウーマンプロジェクトのメンバーになったサンチーはキャリアウーマンの朝倉雅美と、ワーキングマザーの宇佐美サキと共にプロジェクトの打ち合わせに参加する。

今の社会は子育ても両立しないといけない社会なのでどうしても時短で働く人も増えていきます。子供のいる人はどうしても途中で帰らないといけないケースも少なくなく、思うように仕事ができないケースもありますが、これも時代の流れとしてそういう事についてはこちらの仕事が厳しくなっても協力しなければならない訳で、ただ不在の時にどうやって仕事をやっていくのかというのが最大の問題だったりします。

そんな中でバリバリのキャリアウーマンである朝倉雅美はワーキングマザーの宇佐美サキと全く意見が合わず、サキは時短契約の為にプロジェクトの途中で帰る事態になります。そこから同じ物件を争う事態になるとは正直予想外な展開となる訳ですが、ここからサンチーと留守堂の対決になっていく事になります。バリバリのキャリアウーマンの雅美にはサンチーが、ワーキングマザーには留守堂がついて勝負する事になりますが、最初のくじ引きはサンチーの手品がバレてしまい、サンチーの苦手なボーリング対決となります。

そこでサンチーは白洲美加の特訓を受けてボーリング対決に臨むと見違えるように独特のフォームでストライクを連発して勝負は最終セットにまで縺れると留守堂のファウルによりサンチーの勝利となり、雅美に家を売る事になりました。

しかしその直後にサキにも別の物件を提示し、家庭環境に見合った物件を提示した事でサンチーは留守堂の顧客まで奪う事に成功して家を売ったのでした。

次回は庭野の父が登場して実家を売ろうとする。そしてサンチーは屋代課長の浮気に動揺するが果たしてサンチーはこの苦境からどう逆襲するのか?その展開から目が離せない。






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