24日「家売るオンナ」第7話を視聴した。

今回は白洲美加の実家を売却する事になった

三軒家は白洲美加の抵抗を受ける事になる。

一方庭野は屋代部長の紹介でお見合いをするもうまくかみ合わないまま終わる。

そんな中三軒家は白洲美加の母親から実家の売却を持ち込まれて、

それを引き受ける事を知った白洲美加は自ら現地販売で売るというが、

家の解体を前提にした販売でなければ買わない人が多く、

結局白洲美加では売る事ができなかった。

そんな中で白洲美加は最後の抵抗で実家に籠城するが、

三軒家が自らの過去を白洲美加に話、

自らのようになってはならないと説得して白洲美加を説き伏せたシーンがメインだった。
ストーリー

ダメ社員・白洲美加の母・貴美子が新宿営業所に押しかける。

夫の保が浮気したので離婚して家を売り払って欲しいと頼む貴美子だったが、

美加は両親の離婚に猛反対。

出戻ってきた父親と一緒にやり直して欲しいと頼むが、貴美子は聞く耳を持たない。

騒ぎを聞いていた万智は老朽化の進んだ美加の実家を取り壊して、

土地のみにして自分が売ると宣言。

一方、屋代は得意先から娘のお見合い相手を紹介してほしいと頼まれ、

庭野に見合いを持ちかける。

図らずも万智に心惹かれる庭野は見合いを躊躇するが…。

そんな中、美加の両親の離婚が成立。

さらに、万智の手にかかり白洲家の取り壊しと土地の売却は目前に迫っていた。

「両親が離婚してしまっても生まれ育った実家が取り壊されるのは耐えられない…」

と家つきで土地を買ってくれる客を探し始める美加。

初めて自分から家を売るための努力をする美加だったが、

万智の前にあえなく敗退してしまう。

そして、家の取り壊しの日、ダメ社員・美加がとんでもない事件を仕掛ける…!!

以上日テレ家売るオンナHPより


今回は白洲美加の実家を売る事になった三軒家は白洲美加の反対すら意に返さない。

まあいくら同僚でも売る側が白洲美加の母親の名義である以上

彼女に止める権限はないし、

三軒家もお客として引き受けている以上家庭問題には入り込まないスタイルだ。

そんな中で白洲美加はその家を解体せずに売ると言い出すも

これまで実績すらない白洲美加に売れるはずがなかった。

人に家を売る場合余程築数年か、

リフォーム済みである事が条件でない限り通常は解体の上で建て替えが普通だ。

白洲の実家であっても他人にとっては価値なしの家である訳だから

住みやすくするのは当然だ。

そんな中で白洲美加が籠城して解体に抵抗する。

両親が離婚し、もう実家の意味がない中で三軒家は

白洲美加に自分のようにならないでほしいと説き伏せた。

白洲美加にとっては思い出の家かもしれないけれど、

一度壊れた家族にとってはその家は足かせにしかならない。

それなら新たなる家を提供してリスタートした方が

再び家族を取り戻せると言いたかったのだろう。

三軒家も白洲家の事をよく考えており、

夫婦仲が悪く離婚した両親が、距離を置いて生活する事で夫婦仲が改善した。

ある程度の年齢になると夫婦によっては距離を置きたいと思う夫婦がいる。

何時までも若い時のままではなく、

別室で寝る夫婦もいるぐらいだから

同じ距離より距離を変える事で家を売る事に成功したのだった。

次回は屋代部長の元妻が突然現れ家を買いたいと申し出る。

果たして三軒家はどんな家を提供するのか?

その家に注目だ。

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