20日「家売るオンナ」第2話を視聴した。

今回は一軒家を5000万で売ろうとする60代夫婦に庭野が担当するが、

希望するマンションの物件が2500万という金額を希望し2500万も残す意味が見えない。

そんな中で三軒家はこの家には何か秘密があると感じ、

直接訪問するとその家には20年間引きこもった息子が住んでいたのだった。

三軒家は60代夫婦に2物件のマンション4500万を提示して

引きこもりでも暮らしていけるプランを提示する。

当初それがどういうプランなのかわからなかったが、

三軒家は2物件のマンションのうち1物件を60代夫婦と引きこもり息子の2LDKで暮らし、

もう1つの物件を賃貸で貸して家賃収入で暮らしていくというプランだった。

三軒家はそのプランを説得し60代夫婦と引きこもり息子に

2900万で売る事に成功したシーンがメインだった。
ストーリー

庭野は住み替えを希望する60代の城ヶ崎夫婦を担当する。

息子が独立し、一軒家では階段が辛くなってきたので、

今の家を売って小さめのマンションに住みたいという夫妻。

しかし、査定のため城ヶ崎家を見て回ると、

誰もいないはずの2階から不審な物音がしたり、開かずの間があったりと不審な点が…。

一方万智は、家を売らずサボってばかりの美加をスパルタ指導。

時代錯誤なやり方に課長の屋代(と対立する。

さらに、なかなか家を売れない庭野についてきた万智は、

城ヶ崎家の中の様子を見るや、夫妻に「本当に2人暮らしなのか」と迫る。

そして、突然「火事だ〜!」と叫び暴れまわる。

皆が仰天する中、階段を駆け降りてくる音と共に現れたのは、

なんと20年ひきこもったままの中年の息子、良樹!

夫妻は良樹の将来を案じて、

お金を残すために質素な家に住み替えをしようとしていたのだった。

そんな夫妻に万智が提案したのはなんと

「息子が世間に出なくて済む『ひきこもりの城』」。

果たして天才的不動産屋・三軒家万智が勧める家とは…!?

以上日テレ家売るオンナHPより


今回は5000万で一軒家を売却しようとしていた60代夫婦に庭野が対応するが、

老夫婦は次の棲家に2500万のマンションを希望する。

2500万も残す事に疑問に感じる人もいるようだけれど、

これから年金で暮らそうとする人にそれなりに貯蓄しないといけないと思えば

この金額を残そうとするケースは珍しい事ではないが、

不動産屋とすれば当然5000万で売る場合買ってもらう差額を

小さくしたいのは不動産屋の方の都合ではある。

そんな中で三軒家はこの家に何かあると直接訪問し、

突然火事だと叫ぶと2階から中年男が飛び出してきた。

その男は60代夫婦の息子で20年間引きこもり生活をしていたのだった。

どうして引きこもり生活をしていたのか?

と問われると・・・それは引きこもりたくなる理由は十二分に理解できる事ではある。

私もこの人の気持ちはわかるよ。

私は引きこもらないが友達は作りませんでやっているよ。

私はこの人には知っていた人とは2度と会わなくても良いが、

知らない人とは会っても良いと思う。

私の場合は学生時代の人たちとは一切断ち切っているので

今接している人たちはその時代を知らない人たちだ。

人と接する事は避けられない。

しかし昔の人たちと会わない事はできる。

だから私は同窓会は一切欠席!

学校関連の事は一切関わらないという徹底ぶりです。

昔を知らない人たちに昔を語らなければ良いだけです。

昔を知る人に会ったら誰?と返す位でよいと思いますよ。

そういう昔の事を言う人はその程度の人ですからね。

でも20年も引きこもってしまうと正直なところ

社会復帰はかなり困難であるのは言うまでもない。

外に出ないという事は今の社会の現実を知らないという事になるし、

何より生活習慣が大きく変わっているからね。

私自身の経験談として昔を断ち切る事で乗り越える事ができるケースもあると言いたい。

そんな家族に三軒家は元々売り出していた2物件のマンションを提示する。

三軒家が提示したのは2LDKを住まいとし、

もう1物件を賃貸として貸し出すという提案だった。

これにより家賃収入を得る事ができて最低限の生活をすることは可能になる。

三軒家はこの提案を圧倒的なプレゼンテーションで

押し切り見事に2900万で売る事に成功したのだった。

次回は物を捨てられない2人に売る家を提示する。

果たして三軒家はどういう家を提供するのか?

その家に注目だ。

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