7日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第26話を視聴した。

今回は田畑政治が高橋是清を口説いた事によりアムステルダム五輪に出場できる事になった日本代表は女性初の選手として人見絹枝を派遣する。人見絹枝は日本では無敵の強さを誇る選手で、五輪でもメダルが期待されたが100mでまさかの4位に終わり当初出場予定のなかった800mでメダルを目指す事になり見事に女子選手初となる銀メダルを獲得した。しかし人見絹枝は3年後に結核で亡くなるシーンがメインだった。

ストーリー

アムステルダム大会が迫り、体協が相変わらず資金難に苦しむなか、田畑政治は記者人脈をいかし、政界の大物、大蔵大臣の高橋是清に選手派遣のための資金援助を直
じか
談判する。アムステルダム大会では女子陸上が正式種目に。国内予選を席けんした人見絹枝はプレッシャーに押しつぶされ、期待された100メートルで惨敗。このままでは日本の女子スポーツの未来が閉ざされる──。絹枝は未経験の800メートルへの挑戦を決意する。

以上NHK大河ドラマいだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜HPより


今回は田畑政治が高橋是清を口説いた事によりまさかの資金調達に成功した日本代表はそれぞれの連盟から選手を送り出す事になった。その中で正式に女子種目となった陸上100mに人見絹枝が日本女子選手初の出場が決まった。

人見絹枝は当時としては女性として大型の170cmの高さがあり、国内では無敵の存在だったがこの時代はまだまだ女子選手が認められていない時代であり、認められるためにも勝たなければならなかった。

そんなプレッシャーの中で人見絹枝は100mでまさかの4位となった事で当初出場予定がなかった800mにエントリーし不慣れながらも最後まで競り日本女子選手史上初の銀メダルを獲得した。陸上競技ではこれ以降1992年の女子マラソンで有森裕子がバルセロナで銀メダルを獲得するまで誰も獲得できなかった事を踏まえればいかに凄い偉業だったのかがわかる。

これから更なる活躍が期待された人見絹枝だったが、3年後に結核の為に24歳で人生に幕を閉じる事になるのだった。時代が違えばもっと活躍したかもしれないと思うと24年の人生で日本女子選手の道を切り開いた伝説の選手だった。

次回はいよいよ田畑政治主導の競泳に女子選手を参加させる事になる。そしてそこには女子選手として初の金メダルを獲得する事になる前畑秀子の姿もあった。彼女はいかにして金メダルを獲得していく事になるのだろうか?その経緯を見届けていきたい。








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