12日大河ドラマ「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」第18話を視聴した。

今回はスヤが懐妊して喜ぶ四三だったが、四三はこの頃全国のマラソン大会などに引っ張りだこで全国各地を巡っていた。そんな中で日本は女子の体育も力を入れるようになり二階堂トクヨの下で女子にこれまでの常識とは全く異なる指導で体育を教えていた。そんな中で四三は足袋の改良を播磨屋にお願いし、ついにマラソン足袋を完成させたシーンがメインだった。

ストーリー

駅伝の盛り上がりとともに、四三の妻・スヤが懐妊する。イギリス留学から帰国した二階堂トクヨが、女性が自由に体を動かせるチュニックと「ダンス」を持ち帰り、身重のスヤやシマが目を輝かせる。そのころ、長旅から東京に帰ってきた孝蔵は、美川と小梅の起こしたトラブルに巻き込まれて散々な状況。腐りそうな孝蔵を、いつか日本一の噺家になるからと親友・清さんが激励する。そんな折、治五郎にフランスからニュースが飛び込む。

以上NHK大河ドラマいだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜HPより

今回はマラソン足袋ができるまでが描かれているが、もう今の時代にはハリマヤのマラソンシューズは残されたもの以外は現存しないという事らしいけれど、この時代に職人が作り上げたマラソン足袋が四三らの陸上競技に活かされ続けたというのはやはり私たちにとって職人が作り上げた一品は代えがたいものだという事だ。

この頃四三は全国各地のマラソン大会に出場しており、殆ど全国各地を巡っていた。故にスヤと殆ど会う機会もないまま過ごしていた訳だけれど、四三にとってこの時はマラソンの普及に奔走していた時期であり先駆者として活動するしかなかったとも言える。

一方でスヤさんにとっては四三が家に戻らない事を不満に思いながらも四三のやりたい事をやってほしいと思っている訳でそんなすれ違いの生活が続いていく事だけは間違いない。

一方でこの頃からようやく女性の体育教育が本格的に始まっており、これから女性初の五輪選手が誕生するまで描かれていく。

次回は四三は初の箱根駅伝に出場する事になるが四三は箱根駅伝でどんな伝説を残したのだろうか?その駅伝に注目だ。





大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 前編
大友良英
ビクターエンタテインメント
2019-03-06