2日ドラマ「放課後カルテ」第4話を視聴した。

今回は牧野らは野外授業に参加していたが1人浮かない顔をした女子がいた。そんな中でその女子生徒が突然男子生徒を川に突き飛ばす姿を目撃した牧野はその事を篠谷に報告するも信じられませんと返答される。

そんな中でその女児に自傷の跡がありクラスでもある問題を起こしていた事がわかるが、その女子には家庭問題があり周りの生徒たちには話せないでいた。

そんな中でも牧野は当初動かなかったが篠谷に促されて直接当日欠席した女子の家へ向かったシーンがメインだった。
ストーリー




今回は牧野は野外授業に参加する事になった。学校医が野外授業に参加するというのは生徒たちに何かあったらという事を想定してのものだが、牧野は気乗りしない。

そんな中で1人浮かない顔をした女子生徒がいた。実はその女子生徒教室に飾っていた七夕の飾りを壊していたのだ。この時はまだ犯人は誰なのかわからないままだったが、女子生徒は何時か明らかになるのか戦々恐々していた。

その中で唯一目撃した男子生徒が女子生徒と接していたがその生徒は誰にも話していなかったが、疑心暗鬼になった女子生徒はその生徒を川に突き飛ばした。それを目撃した牧野はその生徒がやった事をそのまま篠谷に報告するも篠谷は信じられないという言葉を口にする。

生徒って見た目とは全然違う事は珍しくないし、表面だけではわからない事は少なくない。教師だから何でもわかるという考えはやはり捨てなければならないだろう。

そんな中でその女子生徒が抱える問題が明らかになるが、小学生では家庭問題を相談する友達や生徒っていないのが現状だと思う。ある程度高校生以上になればそれなりに話せるかもしれないがあくまで家庭問題なので他人がどうこうできる話ではなくどうしても自分の中で抱える事になる。

これが小学校の教師や牧野がどうこうできる問題なのか?と問われるとそれも難しいと言わざる得ない。

それでも牧野はそういう問題と向き合う為に当日欠席した女子生徒の自宅へ行って話を聞こうとしたのだった。

次回はこの出来事の数か月前に牧野はある患者と向き合っていた。その患者とはどんな向き合い方をしたのか?その出来事に注目だ。





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