30日ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第3話を視聴した。

今回は女子高生連続殺人事件に翡翠と香月が女子高生からの依頼を受けて捜査に当たるが、翡翠は犯人は女子高生で依頼を受けた生徒の先輩だという事だけはわかったもののなかなか手がかりが見つからない。

そんな中で依頼した女子高生も殺害されてしまい翡翠は何もできなかった自分を責めるが香月はそんな翡翠にそんなことはないと諭す。

そして色々と推理する香月はある違和感に気づき、その違和感から犯人が絞れた事により翡翠と香月はターゲットに迫るとその人物から指紋採取に成功し、その指紋から犯人がその女子高生である事が判明した者の行方がわからなくなり、第4の事件になろうとしていた。

そんな中で翡翠は交霊で犯人を知っていた依頼者の女子高生から居場所を聞かされたことにより第4の事件は阻止された。

そして犯人がとんでもないサイコパスな殺人鬼である事が明らかになったが、香月は以前から追っている連続殺人事件に翡翠が狙われている事を知っていくシーンがメインだった。

ストーリー



今回は香月のサイン会に翡翠がサプライズで参加していたところに女子高生が女子高生殺人事件の解決の依頼をしてくる事から翡翠と香月はこの事件を調べる事にした。

それぞれ犯行は絞殺されている事が共通していたものの、2つの事件は季節が違っているために冬はマフラーで絞められたと思われたがどうも2つ目の事件と整合性が付かない。

そんな中で翡翠は霊から犯人が先輩と言っていた事から女性であり学年が上の世代である事だけがわかった。依頼者の学校に潜入した翡翠らはそこで写真部との関係から犯人を探し出そうとするもなかなか決定的な証拠が見つからない。

そんな最中に今度は依頼者であった女子高生が殺されてしまい事件はさらに難しい方向へ進む。

翡翠と香月は3年生が数人しかいない為に絞りやすくなってはいたがそれでも決定的な物証がなければ犯人を逮捕する事ができない訳で翡翠が交霊で見た事を今度は香月が推理していかなければならずこれが想像以上に困難を極めている。

それでも香月の推理力により犯人の決定的な証拠まで掴んだ事により犯人は確定したが、今度はその犯人ともう1人の生徒と共に行方不明になるも、ここで翡翠が交霊で犯人を知っていた依頼者から情報提供受けた事により第4の殺人を阻止する事ができたのだった。

そして犯人は色々な死に方を試したかったというサイコパスな殺人鬼だった事で翡翠と香月は唖然としてしまうのだった。

次回は香月が追っていた連続殺人事件に翡翠が狙われている事を知る。果たして翡翠は連続殺人事件の犯人に殺されてしまうのだろうか?その事件に注目だ。





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