16日ドラマ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」最終話を視聴した。
今回は資産家殺人事件で家政婦が黒であるにもかかわらず
逮捕できない7課はこの捜査から排除されそうになる。
7課解散という話を聞いたところで瀬川課長を除く5人で独自捜査をする事にした。
そして判明したのはこの事件は家政婦の詐欺をかつての警察OBが
関わっている点でその事件に瀬川課長も関与していた事も判明し
事件解決の難しさを来宮たちは感じた。
しかし最後まで諦めない来宮たちは菊池の手助けでマスコミを動かした事で事件が動き出し、
来宮たちは瀬川課長を説得し、
瀬川課長が全てを記者会見で白状して事件の詳細が明らかとなり、
家政婦の悪事も暴かれ家政婦の逮捕により事件は解決したシーンがメインだった。
今回は資産家殺人事件で家政婦が黒であるにもかかわらず
逮捕できない7課はこの捜査から排除されそうになる。
7課解散という話を聞いたところで瀬川課長を除く5人で独自捜査をする事にした。
そして判明したのはこの事件は家政婦の詐欺をかつての警察OBが
関わっている点でその事件に瀬川課長も関与していた事も判明し
事件解決の難しさを来宮たちは感じた。
しかし最後まで諦めない来宮たちは菊池の手助けでマスコミを動かした事で事件が動き出し、
来宮たちは瀬川課長を説得し、
瀬川課長が全てを記者会見で白状して事件の詳細が明らかとなり、
家政婦の悪事も暴かれ家政婦の逮捕により事件は解決したシーンがメインだった。
ストーリー
産家・長井清の殺害容疑で弁護士の道重と長井の娘を名乗る女・優香が逮捕された。
あまりにも早すぎる不可解な逮捕に渚たちヒガンバナの面々は、
神藤やすみれら警視庁上層部からの見えない圧力を感じ取っていた。
しかし、“ヒガンバナが解散”の危機に晒されていると知った渚らは
捜査を続けることを決意。真実を暴こうと結束を固めるのであった。
捜査を進めると、晴子が家政婦として担当した資産家が
10年間で複数人亡くなっていたことが判明。
渚と雪乃は、その中でも晴子と同じ姓で彼女の顧客だった男性の遺族を訪ね、
その息子・裕喜からの証言で、喜一郎は晴子と結婚の約束をしており、
全財産を譲るという遺言を遺して死亡していたことがわかった。
警視庁に都合の悪い事実を隠ぺいしようとする神藤の方針に疑問を抱いた
北条と黒田も“ヒガンバナ”と共に捜査に加わることを決意。
果たして、渚たちは長井を殺した“犯人”とその背後にある真実を明らかにすることが
できるのか!?そして事件のすべてを知った
渚・雪乃たちがすみれに対して出した結論とは…。
以上日テレヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜HPより
今回は資産家殺人事件に家政婦が関与している事を掴んだヒガンバナだったが、
上層部から捜査を妨害されてしまう。
妨害されてしまった時点でこの事件の闇の深さを感じる訳だけれど、
それによって彼女たちはこの事件を何としても解決したいと執念を燃やす。
しかし調べれば調べるほどこの事件が瀬川課長も関与している
警察内部の不祥事事件である事が判明していく。
しかしもう立場関係なく捜査を続ける姿に北条一課長も協力に転じ、
捜査を継続していくと家政婦の犯行はかなり悪質なものであり、
整形で昔の面影が全くなかった。
それによって犯行の確証を得た来宮たちだったが、残るは瀬川課長の説得だった。
これを菊池の協力によりマスコミを動かした事で警察も発表するしかなくなり、
瀬川課長はここで事件の全てを話し始めて事件が警察内部の不祥事だと判明し、
首謀者は逮捕され、家政婦も来宮たちが逮捕したのだった。
これでヒガンバナは事実上解散したが
来宮たちは刑事として事件を追い続けていくのだった。
来宮の過去もこの事件で全てを解消された訳だけれど、
辛い事件を乗り越えた先に成長した来宮の姿がそこにあったのだった。
総評として来宮の過去にも焦点を当てられたドラマだったけれど、
過去を乗り越える事ができた事で刑事として
成長した来宮の姿が見れたのが良かったし、
被害者の声を聞くという能力はこれからも活かされていく事だろう。
次回のドラマもレビューしていきます。
次は世界一難しい恋という事でどれだけ難しい恋なのか?
注目していきたいところです。
それでは1か月後この時間で会いましょう。

ブログランキングに参加しております。
産家・長井清の殺害容疑で弁護士の道重と長井の娘を名乗る女・優香が逮捕された。
あまりにも早すぎる不可解な逮捕に渚たちヒガンバナの面々は、
神藤やすみれら警視庁上層部からの見えない圧力を感じ取っていた。
しかし、“ヒガンバナが解散”の危機に晒されていると知った渚らは
捜査を続けることを決意。真実を暴こうと結束を固めるのであった。
捜査を進めると、晴子が家政婦として担当した資産家が
10年間で複数人亡くなっていたことが判明。
渚と雪乃は、その中でも晴子と同じ姓で彼女の顧客だった男性の遺族を訪ね、
その息子・裕喜からの証言で、喜一郎は晴子と結婚の約束をしており、
全財産を譲るという遺言を遺して死亡していたことがわかった。
警視庁に都合の悪い事実を隠ぺいしようとする神藤の方針に疑問を抱いた
北条と黒田も“ヒガンバナ”と共に捜査に加わることを決意。
果たして、渚たちは長井を殺した“犯人”とその背後にある真実を明らかにすることが
できるのか!?そして事件のすべてを知った
渚・雪乃たちがすみれに対して出した結論とは…。
以上日テレヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜HPより
今回は資産家殺人事件に家政婦が関与している事を掴んだヒガンバナだったが、
上層部から捜査を妨害されてしまう。
妨害されてしまった時点でこの事件の闇の深さを感じる訳だけれど、
それによって彼女たちはこの事件を何としても解決したいと執念を燃やす。
しかし調べれば調べるほどこの事件が瀬川課長も関与している
警察内部の不祥事事件である事が判明していく。
しかしもう立場関係なく捜査を続ける姿に北条一課長も協力に転じ、
捜査を継続していくと家政婦の犯行はかなり悪質なものであり、
整形で昔の面影が全くなかった。
それによって犯行の確証を得た来宮たちだったが、残るは瀬川課長の説得だった。
これを菊池の協力によりマスコミを動かした事で警察も発表するしかなくなり、
瀬川課長はここで事件の全てを話し始めて事件が警察内部の不祥事だと判明し、
首謀者は逮捕され、家政婦も来宮たちが逮捕したのだった。
これでヒガンバナは事実上解散したが
来宮たちは刑事として事件を追い続けていくのだった。
来宮の過去もこの事件で全てを解消された訳だけれど、
辛い事件を乗り越えた先に成長した来宮の姿がそこにあったのだった。
総評として来宮の過去にも焦点を当てられたドラマだったけれど、
過去を乗り越える事ができた事で刑事として
成長した来宮の姿が見れたのが良かったし、
被害者の声を聞くという能力はこれからも活かされていく事だろう。
次回のドラマもレビューしていきます。
次は世界一難しい恋という事でどれだけ難しい恋なのか?
注目していきたいところです。
それでは1か月後この時間で会いましょう。

