16日ドラマ「半沢直樹」第5話を視聴した。

今回は倒産寸前の帝国航空の再建を託された半沢は政府の介入で債権放棄を阻止しなければならず、債権放棄阻止のための改革に3週間帝国航空の再建をチェックしていた。

その中で伝統の柵はあるものの、顧客満足度、並びに社員の士気は高いものがあり、倒産する会社とは思えない半沢は社員が一致団結すれば再建できるという事を感じていた。

しかし再建計画を経営陣に提示したが、それが何者かに情報がリークされた事で社員の反発を受ける事になった。そしてさらにその刺客が政府から送り込まれてきた事により半沢は更なる苦境に立つ。

それでも半沢はまず帝国航空の社員の心を捉える事を重視し、情報をリークした出向バンカーの不正を暴き一掃したシーンがメインだった。
ストーリー




今回は帝国航空の再建の為に動き出した半沢だったが、調べれば調べるほど帝国航空の財務状況は倒産寸前である事が明らかになる。ただ倒産寸前の会社ではあるが、社員の士気は高く、伝統のプライドの強さがしがらみを生んでおり、そういうしがらみを無くす必要はあるものの、社員の士気が高い以上はまだ再建できる可能性はあると半沢は踏んだ。

しかし航空業界は年々燃料費の高騰及び赤字路線の拡大など公共交通機関の側面がある事も否定できず、特に赤字路線をどうするかが最大の問題だった。人気路線はともかく、赤字路線の廃止はそこへ行く人たちの足を無くすことになる訳で廃止できる路線とそうじゃない路線がある。その路線については減便が現実的だ。最低2往復を残すのが手一杯というところだ。

しかし政府が介入してきた今回の件は東京中央銀行だけの話ではなく、政府並びにメインバンクの事も考慮しなければならない。メインバンクが政府直属の開発投資銀行という事で政府がらみの相手となるとそう一筋縄ではいかない。

そんな中で半沢は再建計画を出してきた訳だが、それを先に都合の良いところだけリークされた事で混乱に巻き込まれる。その混乱の張本人が政治家にも繋がる出向されたバンカーだった。

政治家との癒着と戦う半沢は果たして次なる策はあるのだろうか?

次回は再生タスクフォースの弁護士にどう立ち向かうのか注目だ。





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香川照之
TCエンタテインメント
2013-12-26