1日ドラマ「花咲舞は黙ってない」第8話を視聴した。

今回は花咲舞と相馬健は京橋支店の臨店に入ったがそこでは残業0で業績優秀というところが怪しいとなり聞き取りをしていると1人の行員が過労で倒れた。

倒れた行員は残業0の記録上の事ながら帰宅時間は深夜に及ぶなどとんでもない状況になっていた事が発覚する。しかし決定的な証拠がなく色々調べると花咲舞はシステムログからログアウトされていない事が発覚し、それが不正隠しの証拠となる。そしてさらにはメールの送信時間が勤務時間外とわかりこれが支店長の指示だった事が判明して京橋支店の不正が明らかになった。

しかし京橋支店はかつて紀本部長が支店長を務めていた支店でその支店で自殺した相馬健の同僚の死の真相を聞くと紀本部長が同僚を死に追いやっていた事を知る。そしてそれを調べているのが昇仙峡玲子である事が明らかになるシーンがメインだった。
ストーリー



今回は花咲舞と相馬健は京橋支店の臨店に入る。名目は最近ミスが目立つという事だったが色々実態を調べるととても定時で終わる仕事量ではない事を知りそれがサービス残業を強いらされている事が明らかになる。ブラックという会社はそういうのは当たり前の昭和会社は今でも多くあるので不思議はありませんが、大企業では大問題である。

それを隠していた事がシステムログから明らかになるが、このやり方明らかに素人の指示ですね。システムログは確かにログアウト時間がない事に対してシステムトラブルがあったという話では済まされないというよりシステム開発した業者がログを確認すればどういう操作をされていたかは一発でわかるのでそういうごまかしがきかない事をやっていた京橋支店長は更迭されるのは間違いない。

そしてこの京橋支店では相馬健のかつての同僚が勤務していた支店でもあった。その支店で起きた出来事を相馬健は銀行を辞めた人に聞くとその真相が明らかになる。相馬健の同僚は紀本部長の酷い仕打ちにより殺されたも同然だった。

そしてそれを調べているのが昇仙峡玲子だという事が明らかになるのだった。

次回は昇仙峡玲子は紀本部長の何を握っているのか?そして臨店班はこの事で窮地に陥る。果たして臨店班の運命は?その紀本部長の不祥事に注目だ。





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