27日ドラマ「花咲舞は黙ってない」第3話を視聴した。

今回は花咲舞と相馬は銀座支店で振り込みが遅れた事により不祥事を調査する。

しかしその調査で訪れた会社は反社でダミー会社だという事が判明する。

その後どうしてこのような事になったのかを聞き出した花咲舞は悪い事に加担してはならないと強い口調で話すとそのダミー会社に手を出したのは以前の銀座支店長の紹介だった事が露呈され、花咲舞は前支店長の下に乗り込むもそこで花咲舞は東京第一銀行の組織を守る為に公表されない事を知り怒り心頭になるシーンがメインだった。
ストーリー



今回は銀座支店に臨店に向かう事になった花咲舞と相馬健は振り込みが遅れた事により相手企業に迷惑をかけた事に対する謝罪にある会社へ向かう事になっていた。

そこではとても真面な会社には見えない会社でそこは実は反社のダミー会社である事を相馬健は突き止めた。普通に行くと大変なところ故に相馬健はこの会社とのやり取りしていた会社の履歴を調べるとこの会社は4年前にある人物が買収していた事を知る。その人物は反社では有名な人物でその人物へ振り込まれている事が判明した。

それを知った花咲舞と相馬健は銀座支店に再び乗り込みその契約に待ったをかけた。

これにより東京第一銀行の反社へのマネーロンダリングは防げたがどうしてこのような事になったのかは社長が元銀座支店長の紹介によってこのようになった事を知らされ東京第一銀行が融資していたらこのような事にならなかった事から当時の銀座支店長が借金まみれで生贄に差し出したという経緯に激怒した花咲舞は統括部長の下に乗り込み激論を交わすが昇仙峡玲子によってこの事はなかった事にされた。

これも東京第一銀行を守る為という事だ。どの会社員もそうだけれど組織に属している以上その会社を守らなければならない。花咲舞も組織の一員である事を忘れてはならないという事でもあった。


次回は府中支店に臨店に入る事になった花咲舞と相馬健はそこで花咲舞の元カレと遭遇して驚く。そこで乗っ取りの相談を受ける花咲舞と相馬健はどんな不正を掴むのだろうか?その不正に注目だ。





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