17日ドラマ「白衣の戦士!」第2話を視聴した。

今回はまだまだ夏美からダメ出しされ続けるはるかは採血の練習をするが夏美相手に全くうまくいかない。そんな中で斎藤との差は日に日に開いていく状況の中である日斎藤の元カノが入院してきた。

しかし斉藤の元カノは念願の銀行員になったものの周りのレベルが高すぎて自分では無理と止めようとしていた。そんな中ではるかは行員証を捨てるのを目撃したはるかはそれを探す為に奮闘し、夏美もかつての自分と重ねながら一緒に探す。

そしてようやく発見した行員証を渡したはるかは斎藤の元カノは再び続けようという気持ちになり、はるかもまた採血ができるようになったシーンがメインだった。

ストーリー

新米ナースのはるかが外科病棟にやってきてから一週間が過ぎたが、相変わらず指導係の夏美からはダメ出しされる日々が続いていた。

ある日はるかは、同じ寮に住む同期の新米ナース・斎藤の部屋で鍋を囲むうち、気づけば同じベッドで一晩を過ごしてしまっていた。「斎藤と何かあった!?」と焦るはるか……。一方、夏美は見合い相手の里中との関係が、前へと進もうとしていた。

そんな2人が担当することになったのは、胃潰瘍で入院してきた真理子。なんと真理子は斎藤の大学時代の元カノだった。思わず動揺するはるか。そしてその夜、真理子は腹痛で苦しんでいるところをナースに発見される。真理子は、治療のために投与された薬を捨ててしまっていた――。

以上日テレ白衣の戦士!HPより


今回は相変わらずドジばかりのはるかだったが、1週間でできるようになるほど看護師の仕事は簡単ではない訳でこれを確り馴染んでいくにはそれなりの時間を要するのは無理もない話だ。しかも同僚の斎藤との差が広がるばかりで焦るのも無理はない。そんな中斎藤の元カノが入院してくる訳だけれど、斎藤の元カノは念願だった銀行員になったものの周りのレベルが高すぎてこれ以上続けるのが難しいという気持ちを抱いていた。

そんな中で治療薬を捨てる事件が起きる訳だけれど、戻りたくないという気持ちを持ってしまうと治療も進まない訳でそこからはるかが気にしてしまうところも義理人情に堅いはるからしいと言える。

はるかは斎藤の元カノが捨てた行員証を探すなどナースの仕事を超えた事をやっているのを見て夏美はかつての自分を思い出して一緒に手伝うなど奮闘して斎藤の元カノは再び治療に専念して行員に復帰しようという意思を持つのだった。

次回は元看護士が入院してくる。色々厄介な患者相手にはるかはどう立ち向かうのか?平成最後の水10に注目だ。



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