29日ドラマ「ハケンの品格」第7話を視聴した。

今回は東海林がリストラ候補に入っている事を知った里中は何とかリストラ候補になった者たちを救おうと以前企画したコンビニ企画に全てを賭ける事にした。

そんな中で里中は社員から色々なアイデアを出してもらいその中から時間のない働く女性をターゲットにしたコンビニを企画する事にした。

そんな企画を進めている最中に里中のパソコンのメールを開いた東海林はそこで初めて自分を含めた多くの社員のリストラを知る事になり、社員たちは大混乱に陥る。

そんな中でも里中はこの企画に集中していたが、コンビニが火事となりあと1日で絶望的な状況の中で大前春子が1級左官技工士の仲間を引き連れて現れ、大前春子の極力によりコンビニは企画発表当日に間に合ったが、そこで里中が社員を率いて独立すると宣言する波乱となり、里中は大前春子にプロポーズするシーンがメインだった。
ストーリー



今回は里中課長にリストラ候補を告げられ、その中に東海林さんが入っている事を知り思い悩む。

それにはAIに勝利しなければ救えないと悟った里中は以前出していたコンビニ企画を出して起死回生の逆転を狙う賭けに出る。

里中のやる気に社員たちもアイデアを出し合ってその中で子供を持つ女性をターゲットにしつつ入り易く動きやすいコンビニにしようと奔走する。

そんな奔走している中で東海林は里中のメールを見てしまい自分も含めたリストラリストを知ってしまうのだった。それも知りながら里中はコンビニ企画に全てを賭けていた。その後に里中は東海林と話し合う機会を持ったが、13年前のように殴り合うような事はする年齢でもなく、みんなを助ける為に全力を尽くそうとするが、東海林は自分の為にやってほしいと告げた。

そんな状況で社員たちのやる気は失い、その中で企画したコンビニがボヤを起こしてしまう。あと1日しかない中で途方に暮れる里中だったが、諦める訳にはいかず最後の望みをかけて作業を続けるが、そんな中で大前春子は1級左官技工士の仲間を多く連れてきて急ピッチでコンビニを修復していく。

大前春子が建築系の1級を持っている事も凄いのですが、大前春子の長年培った人脈は想像以上に多いという事を知るのだった。

そしてコンビニは完成したものの、そのコンビニの発表の席で里中がまさかの独立宣言をして物議を醸す訳だが、確かにこの会社で取締役になっても未来はないという事を悟ったという事でしょうね。

それなら一層の事独立して新たなる会社で再スタートをした方が良いと考える人がいても不思議はありません。もう1つの会社内で生き残る時代は終わったという事でもあります。いずれ切られる運命ならそういう選択肢があっても良いのではないでしょうか?

そしてそんな中で里中は大前春子にまさかのプロポーズをするのであった。

次回はプロポーズされた大前春子は契約の最後にどんな決断を下す事になるのだろうか?その決断に注目だ。





ハケンの品格 DVD-BOX
篠原涼子.加藤あい.小泉孝太郎.大泉洋
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2007-06-27

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