6月17日スタートのドラマ「ハケンの品格」を視聴した。

このドラマは2007年1月期に放送された「ハケンの品格」の13年後のストーリーで伝説のスーパー派遣社員大前春子が再びS&Fに里中課長の要請で呼び戻されて令和の世で再び派遣の現実と向き合いながら生きていく姿が描かれる。

13年前を知る社員も残っており大前春子を知らない人たちは改めて大前春子の働き方を見る事になるだろう。
13年ぶりに大前春子が戻ってきた。13年の時を経て大前春子はどう生きてきたのか?そしてどう今の時代の派遣社員として働くのか?と13年経て色々な働き方改革をされてきたけれど、この4か月で世界は大きく変わってしまった今改めて派遣という働き方も問われている。

撮影は2話までと3話以降では大きく変わってしまっているだろうけれど、そんな中でも派遣社員は生きていかなければならないし、派遣切りが多くなっている中で大前春子はどう生きるのか?まずは13年ぶりの再会から見ていきたい。

キャスト




ストーリー



今回はS&Fに課長となった里中課長の要請で再びS&Fに戻る事になった大前春子は13年前と変わらぬ性格と働き方でそのスキルはさび付く事なく進化していた。

当時よりもITが進化したものの働き方は13年前とあまり変わっていないというのがコロナ禍の前なのだが、これがコロナ禍の中でどう描かれるのかはこれから注目すべきところだ。

この13年で派遣社員の割合は多くなり多くの企業は安い労働賃金で働かせているという現実は大企業を除いた平均月収を踏まえれば今の世の中は里中課長や40代になり中堅となったものの、この世代の多くは不遇を味わった世代でもあり、大前春子も同じように不遇を味わった世代だからこそ年収は周りが思うほど多くはないのだが、これからの時代は年収はそれほど得られないというのが現実だったりする。

そんな大前春子が再び舞い戻ったという事で13年前を知る里中課長、浅野主任、そして当時は共に派遣で働いた今はハケンライフの近さんと馴染みの人たちもいる。それに東海林さんも旭川で頑張っているものの、13年前とは変わっていない。

13年前と違うのは当時を知る人たちがいるという事だ。だから当時を知る人たちは大前春子の再会、そして行動パターンも全て知っているからこそその行動パターンを熟知している事が大きい。

13年前に成立させた商談を13年ぶりに再び成功させている事からもそのスキルは衰えどころか熟練を増したとも言える。そして大前春子らしいのが困っている派遣社員を見過ごせないという性格は今回も健在で確りとピンチになった派遣社員を助けている。

こういう誰にも群れない一匹狼の派遣社員大前春子は生きる為に再び伝説を作っていく事になる。

次回は新たに就任した社長は派遣社員を必要としない考えの社長となり派遣社員は窮地に追いやられそうになる。そんな中で大前春子はどうやってこのS&Fで生き抜いていくのか?

その働き方に注目だ。





ハケンの品格 DVD-BOX
篠原涼子.加藤あい.小泉孝太郎.大泉洋
バップ
2007-06-27