26日プロ野球2021開幕戦巨人対DeNA戦が東京ドームで行われ、8×対7で巨人が代打亀井選手のプロ野球史上初の代打開幕戦サヨナラホームランで勝利し劇的なゲームで開幕した。

試合は巨人先発菅野投手、DeNA先発浜口投手の投げ合いで始まり、初回に巨人が3点を先制するもDeNAは2回に1点、3回に2点を返して同点に追いつくが、巨人も3回に3点を上げて再びリードした。

しかしDeNAも7回に1点差とするも巨人が8回に1点を取って迎えた9回にDeNAは抑えで出てきた中川投手を攻略して同点にして9回裏を迎えた巨人は最初の代打亀井選手がプロ野球史上初となる開幕戦代打サヨナラホームランで劇的なルーズベルトゲームを制した。

これで巨人はリーグ3連覇へ向けて白星スタートとなった。

2年ぶりの有料観客試合となった訳だけれど例え少なくても観客が入って試合をする事の大切さは強く感じる開幕戦となった。例え声を失ってもその場で試合を観れる喜びを昨シーズン多くのプロ野球ファンが感じながら観戦していた訳でその重みは今シーズンも変わらない。

その中で迎えた開幕戦だけれど色々な影響がありながらも無事開幕戦を3月に迎えられた事にホッとしております。

試合は観る側にとっては非常に面白い8対7のルーズベルトゲームの展開となり、今季は9回打ち切りという前例のないシーズンになるだけに9回裏は惜しみなく代打を送れるという点では今日のような代打サヨナラホームランも生まれやすくなるのかもしれない。

しかし驚いたのはこれだけ長いプロ野球の歴史で開幕戦での代打サヨナラホームランがこれが初めてというのには驚いた。それだけ独特のムードで試合をやる事が大きいのかもしれないが、その初の打者になったのがこれが7度目のサヨナラホームランで長嶋終身監督、阿部2軍監督に並ぶ記録だ。それだけ勝負強さを持っている選手という事だ。

3年連続リーグ優勝へ打線が今季は牽引していく事になるシーズンという印象を持った開幕戦だった。