22日プロ野球日本シリーズ2019第3戦読売ジャイアンツ対福岡ソフトバンク戦が東京ドームで行われ、6対2で福岡が巨人のミスを逃さずに4回に一挙4点を取って試合を決めて3連勝とし圧倒的な強さで王手をかけた。

試合は巨人先発高橋投手、福岡先発バンデンハークの投げ合いで始まり、初回に巨人は1番亀井選手のホームランで先制するも2回に福岡が5番グラシアルのホームランで同点に追いつき、3回には4番デスパイネのタイムリーで逆転を許す。しかし巨人はその裏に1番亀井選手の2打席連続ホームランで同点に追いついたが、福岡は4回に巨人3番手戸郷投手のミスを突き一挙4点を上げて勝ち越した。

その後巨人は全く反撃のチャンスを活かす事ができずに敗れ巨人は1996年以来のシリーズ3連敗となった。

これで福岡ソフトバンクは3連覇へ向けて3連勝として巨人は23年前のシリーズ同様3連敗で後がなくなった。

ここまで来ると完全に経験の差と言わざる得ないほど福岡の圧倒的な強さの前に成す術なく敗れた印象しか残らない。それほどリリーフ陣の差が大き過ぎるという事でもあるけれど内容を見ても今の巨人に反撃のチャンスを作れるムードすらないほどだ。

投手陣も3回に高橋投手を早々降板させたけれどまだ2失点だっただけに3失点までは踏ん張らしても良かったのではないかと感じる。これだけ早く投手を交代してしまうとどうしても苦しくなるのは当然で交代が完全に裏目に出てしまった。特にリリーフ陣の多くがシリーズ未経験な投手ばかりなのでその点からも巨人の苦しい台所事情が伺える。

これで巨人は後がなくなった。4タテとなれば1990年の西武との日本シリーズ以来の屈辱となる。果たして巨人はこのまま終わってしまうのか?奮起を期待するしかない。