20日プロ野球日本シリーズ2019第2戦福岡ソフトバンク対読売ジャイアンツ戦が福岡ヤフオクドームで行われ、6対3で福岡が7回に松田選手の3ランで均衡を破ると8回にも3点を追加して6点リードを巨人は9回の反撃で3点に迫るのがやっとで2連敗で舞台を東京ドームに移す事になった。

試合は福岡先発高橋礼投手、巨人先発メルセデスの投げ合いで始まり、初回から両投手ともテンポよく投げ続けて6回まで無得点が続いた。しかし7回に福岡が2番手大竹投手を攻めて6番松田選手の3ランで均衡を破ると、8回にも3点を追加した。巨人も9回に反撃するも走塁ミスなどあり3点を返すのがやっとだった。

これで福岡ソフトバンクは3連覇へ向けて2連勝として巨人は19年前のシリーズ同様2連敗で東京ドームに戻ることになった。

19年前と同じ展開となってしまった訳だけれど、あの時も巨人は2連敗したものの、あの時は福岡ドームの日程問題で第3戦まで3連戦となり、その後2日空いて4連戦という変則日程だった事を覚えている。福岡の勢いのまま迎えた3戦目に上原投手が福岡打線を抑えて流れを食い止めた事をよく覚えているが、このままの流れだと明らかに福岡の圧倒的な試合運びの前になす術がない状況だ。

メルセデスを6回で交代させているが投球数を踏まえると交代する内容ではなかっただけにもう少し引っ張って良かったのではないかと感じる。なるべく調子のよい投手は続投させていく事も必要であり投球数に余力があれば尚更だ。

先発が良すぎると2番手以降が苦しむケースが今日の試合だったとは言える。

最終回にこそ巨人もようやく反撃できたがやはり先発投手を攻略できないと非常に厳しいシリーズになってしまうという事だ。

第3戦はホームに戻って戦う事になるが第3戦は菅野投手が先発予定だけに果たして食い止める事ができるのだろうか?巨人の逆襲を期待したい。