17日ドラマ「ゴーストライター」第6話を視聴した。
今回はエターナルレシピの完成披露試写会でリサの前に由樹が現れ
リサのゴーストライターだという事を暴露し会場は騒然となった。
しかしその場はすぐに事態の収拾に入った事で新聞紙上では
掲載される事は無かったが、
SNS上では遠野リサのゴーストライターの話題で持ち切りとなり、
収拾させる事が困難になっていた。
そんな中出版社は遠野リサがゴーストライターを使っていた事が事実となると
売り上げに影響が出るだけに何としてもなかった事にしなければならなかった。
そして遠野リサは川原由樹を提訴して裁判となる。
そして裁判では遠野リサは徹底的に嘘を突き通して川原由樹を追い込むシーンがメインだった。
今回はエターナルレシピの完成披露試写会でリサの前に由樹が現れ
リサのゴーストライターだという事を暴露し会場は騒然となった。
しかしその場はすぐに事態の収拾に入った事で新聞紙上では
掲載される事は無かったが、
SNS上では遠野リサのゴーストライターの話題で持ち切りとなり、
収拾させる事が困難になっていた。
そんな中出版社は遠野リサがゴーストライターを使っていた事が事実となると
売り上げに影響が出るだけに何としてもなかった事にしなければならなかった。
そして遠野リサは川原由樹を提訴して裁判となる。
そして裁判では遠野リサは徹底的に嘘を突き通して川原由樹を追い込むシーンがメインだった。
ストーリー
映画「エターナルレシピ」の完成披露試写会でリサが挨拶をしようとしたその時、
会場にリサと同じような髪型と服装の由樹が現れた。
平然とステージに上がった由樹は、リサのマイクを奪うと、
「エターナルレシピ」を書いたのはリサのゴーストライターである自分だと言い放つ。
会場は騒然となり、試写会は一時中断される。
神崎は、激しく動揺して控室に戻ってきたリサをなだめると舞台挨拶の続行を求める。
そんなことはできないと拒むリサ。
自らの運転で試写会場の駐車場から出てきたリサの車に、由樹が乗り込んできた。
ふてぶてしい態度で話しかけてくる由樹に、
努めて冷静に対応しようとしていたリサだが、やがて…。
あくる朝、由樹はスポーツ新聞を全紙買ってくる。
芸能面を開くと、そこには昨日の試写会の記事が大きく載っていた。
会社には内緒で由樹をサポートしている小田は、真奈美に、
行き場のなくなった由樹を居候させて欲しいと頼む。
真奈美は面倒なことに巻き込まれたくないと言いつつも、
ゴーストライターの件は一切話題にしないという条件で許可をした。
「エターナルレシピ」の大ヒットを祝うパーティーが開催された。
神崎は、これまでの功績が認められて取締役になっていた。
上機嫌で挨拶に回っていた神崎だが、そこで携帯電話にある連絡が入る…!
以上フジテレビゴーストライターHPより
今回はついに遠野リサのゴーストライターだと暴露した川原由樹は完全に対立した。
これによって遠野リサの作家生活も大きく狂った訳だけれど、
元々遠野リサが由樹を使わなければこのような事にならなかった訳なのだけれど、
やはり人は何時もひらめいた言葉を述べられる訳じゃないので
どうしても誰かの助けを得たい時もある。
それが1度限りとかならごまかせるのだが、
これが大半になって来るとさすがにごまかせない。
そしてその対価も見合わないものになってきた事により
ついに由樹は反乱を起こしたという事だ。
ただこの状況では全て由樹にとって不利な立場である事も忘れてはならない。
遠野リサを守る事は出版社を守る事に繋がるが、川原由樹を守る事はそうならない。
つまり出版社にとって遠野リサがゴーストライターを使っていた事は
何が何でも認める訳に行かないのだ。
言うまでもないそれを認めてしまったらこれまでの作品が全て水泡に帰すからだ。
もちろん読者を欺いたという事になるだろうし、
読者も今後出版社を信用しなくなるだろう。
そうなったら出版社は終わりだ。
それを守るためなら遠野リサにうその証言すらさせる。
それが裁判の現実だ。
ただ世間的に観てしまうと遠野リサが勝ったところで遠野リサはどちらにしても使い捨てだ。
川原由樹が勝ったとしたら出版社は終わる。
全てはこれまでの利権を守るためというのが裁判の行方であり、
由樹が勝つ事あってはならないのだ。
どちらにしてもこの裁判リサも由樹も破滅への道でしかないのは確かだ。
次回はリサは裁判で勝訴して由樹は倒れてしまう。
果たしてこの裁判の内容とは・・・裁判の内容に注目だ。
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映画「エターナルレシピ」の完成披露試写会でリサが挨拶をしようとしたその時、
会場にリサと同じような髪型と服装の由樹が現れた。
平然とステージに上がった由樹は、リサのマイクを奪うと、
「エターナルレシピ」を書いたのはリサのゴーストライターである自分だと言い放つ。
会場は騒然となり、試写会は一時中断される。
神崎は、激しく動揺して控室に戻ってきたリサをなだめると舞台挨拶の続行を求める。
そんなことはできないと拒むリサ。
自らの運転で試写会場の駐車場から出てきたリサの車に、由樹が乗り込んできた。
ふてぶてしい態度で話しかけてくる由樹に、
努めて冷静に対応しようとしていたリサだが、やがて…。
あくる朝、由樹はスポーツ新聞を全紙買ってくる。
芸能面を開くと、そこには昨日の試写会の記事が大きく載っていた。
会社には内緒で由樹をサポートしている小田は、真奈美に、
行き場のなくなった由樹を居候させて欲しいと頼む。
真奈美は面倒なことに巻き込まれたくないと言いつつも、
ゴーストライターの件は一切話題にしないという条件で許可をした。
「エターナルレシピ」の大ヒットを祝うパーティーが開催された。
神崎は、これまでの功績が認められて取締役になっていた。
上機嫌で挨拶に回っていた神崎だが、そこで携帯電話にある連絡が入る…!
以上フジテレビゴーストライターHPより
今回はついに遠野リサのゴーストライターだと暴露した川原由樹は完全に対立した。
これによって遠野リサの作家生活も大きく狂った訳だけれど、
元々遠野リサが由樹を使わなければこのような事にならなかった訳なのだけれど、
やはり人は何時もひらめいた言葉を述べられる訳じゃないので
どうしても誰かの助けを得たい時もある。
それが1度限りとかならごまかせるのだが、
これが大半になって来るとさすがにごまかせない。
そしてその対価も見合わないものになってきた事により
ついに由樹は反乱を起こしたという事だ。
ただこの状況では全て由樹にとって不利な立場である事も忘れてはならない。
遠野リサを守る事は出版社を守る事に繋がるが、川原由樹を守る事はそうならない。
つまり出版社にとって遠野リサがゴーストライターを使っていた事は
何が何でも認める訳に行かないのだ。
言うまでもないそれを認めてしまったらこれまでの作品が全て水泡に帰すからだ。
もちろん読者を欺いたという事になるだろうし、
読者も今後出版社を信用しなくなるだろう。
そうなったら出版社は終わりだ。
それを守るためなら遠野リサにうその証言すらさせる。
それが裁判の現実だ。
ただ世間的に観てしまうと遠野リサが勝ったところで遠野リサはどちらにしても使い捨てだ。
川原由樹が勝ったとしたら出版社は終わる。
全てはこれまでの利権を守るためというのが裁判の行方であり、
由樹が勝つ事あってはならないのだ。
どちらにしてもこの裁判リサも由樹も破滅への道でしかないのは確かだ。
次回はリサは裁判で勝訴して由樹は倒れてしまう。
果たしてこの裁判の内容とは・・・裁判の内容に注目だ。
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