15日ドラマ「Get Ready!」第2話を視聴した。

今回は裏口入学で2億の寄付金を受け取っている理事長にジョーカーが元妻から自分の息子に裏口入学させろと迫ってきた事で裏口入学させている理事長をターゲットにした。

しかしその理事長は息子から理事会で解任されて余命わずかという宣告を受けたが、エースがこの元理事長を救う価値があるのか?を自ら確認した。

その結果この理事長は地方に病院を建設し、そこに優秀な医者を配置する事により多くの命を救おうとする為にお金を集めていた事を知り、エースはこの元理事長を救う価値があると判断した。

そしてジョーカーが元理事長の息子に父親がやろうとしていた事を最期の授業というオンライン配信で見せた事により父親を救う事に同意し、エースは元理事長を一時は心肺停止という大ピンチを乗り越えて手術を成功させたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は元妻に息子の裏口入学を持ち掛けられたジョーカーが自ら交渉に向かうも全く相手にされず、ここからジョーカーがこの理事長の事を調べるところから始まる。

この学校では裏口入学により多額の寄付金を集めているという噂が広がっており、それによって色々な弊害も出てきていた。

そんな中でエースはこの理事長の体調が悪い事を察知してこの理事長を救うだけの価値があるのか?を調べ始める。

そして調べた結果がこの理事長は元々患者と向き合う為にやっていたが、理想を実現するためにはお金が必要で時間もないという事を知り理想を実現するために自分の妻も救えなかったほど集中していた。

しかしそれによって失った事もあり、失った結果理事長の役職も解任された。

それでもこれまでやってきた計画を実行に移すべく動き出している事を知ったジョーカーは更に交渉を進めて理事長の息子に理事長が目指していた理想を医学生や若き医師たちに伝える最後の授業で患者と向き合う事を伝えたところで容体が急変し、ここでエースとクイーンがオペを実施して一時は心肺停止に追い込まれたが、持ち直して手術はギリギリのところで成功したのだった。

1人でも多くの命を救う為に生かす価値があるという判断だった。

次回は殺人鬼を生かす価値があるのかが問われる。果たしてエースの判断はいかに?その判断に注目だ。





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